綾野剛 稲森いずみ
このお二方にすれば、NHK大河ドラマ『八重の桜』への出演は、貴重な体験と収獲となるかもしれない。
かたや、会津藩第9代藩主・松平容保。
かたや、容保の義理の姉・照姫。
このたびの番組宣伝関連のドキュメンタリー番組では、会津松平家第14代当主・松平保久(もりひさ)様を表敬訪問。
至誠と忠義を重んじるお家柄ゆえ、緊張感は並大抵ではない。
1月13日日曜日第2回放送で、容保公と照姫様は久方ぶりのご対面。
嵐の前の静けさを暗示させるかのような流れだった。
話は変わって、
綾野剛と稲森いずみといえば、
2012(平成24)年の春に日本テレビで放送されたドラマ『クレオパトラな女たち』(脚本:大石静)。
不幸なことに諸事情あって、第8回で放送打ち切りになってしまったものの、心身ともに美しくありたいとする心の葛藤を克明に描いた脚本は、評価されることに。
のちになって、口コミで少しずつ評価が高まってゆくんだろうな。
綾野剛も稲森いずみも、このドラマでの直接共演はないものの、どのような美を常日頃から意識しているんだろうなあ。
「幕末と現代では時代が違う」
と、言われてしまえば、それまでだけどね。
最終的な答えとしては、11月3日日曜日放送の第44回、最後のひとときを迎える時かなあ。
2013-01-17 |
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