河津桜まつり 食事
といえば、
河津駅南口前での海鮮丼専門店。
毎年大人気でおなじみの「伊豆海鮮丼」や「河津桜豪快海鮮丼」、河津桜まつりをイメージした新メニュー「駿河海鮮丼」などの新鮮な地魚、海の幸、山の幸の満足のいく堪能も、醍醐味の一つ。
そのような夢見心地の中でも、
実際に桜をのんびりと眺めながら、和菓子に舌鼓を打つのも、趣のある過ごし方。
今年の河津桜まつりは、2月5日火曜日から来月3月10日日曜日まで。
伊豆の河津桜の由来とは、
1955(昭和30)年に飯田勝美氏が、静岡県賀茂郡河津町田中にて、原木を偶然発見したことから。
当初は、発見者の飯田氏の屋号より、"小峰桜"と地元で伝えられていて...。
しかし、その後の学術調査から、新種と判明。
そして、1974(昭和49)年に"河津桜"と命名。
河津町の木として指定されたのは、1975(昭和50)年。
河津桜の開花状況に関しては、実行委員会公式HP( http:///www.kawazu-onsen.com/sakura/sakura.htm )で確認するのが適切でしょう。
その上で、お目当ての桜の咲く場所へ出向いて、桜をのんびりと眺めながら、「桜まんじゅう」に舌鼓。
その「桜まんじゅう」は、伊豆半島の松崎町で生産された塩漬けしている桜葉を使用。
しかも、松崎町での生産は、全国の約7割。
素晴らしいひとときを過ごさせるかも。
一人でもいいし、
気心の知れた仲間と一緒でもいいし。
事情あって行けなかったら、
その時は、
通販などで取り寄せて、晴れた日に近くの公園などに出向いて、桜をのんびりと眺めるのも、悪くない。
2013-02-04 |
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