ヨナナスメーカー 評価
口コミから始まって、4月16日火曜日放送のTBSバラエティー番組『リンカーン』で、評価が高まろうとしているのか？
いや、『リンカーン』と、放送後の口コミによる相乗効果とが、評価を高めようとしているのか？
「タマゴが先か、ニワトリが先か」
といった不思議な魅力かな。
その商品とは、
『デザートメーカー 「yonanas」ヨナナス901』
かの放送によれば、春のおすすめ商品の一つとのこと。
春はもちろんのこと、これから夏になりつつある季節の流れに沿う形で、重宝されるのかなあ。
ただ、その前に、
実際に使ってみたら、とにかく音が大きいんだよなあ。
マンションやアパートでの独り暮らしの場合は、よくよく考えた方がいいかもしれない。
周囲に迷惑がかからないとされる(?)昼間の時間帯や、日頃から付き合いがあってホームパーティーをするくらいの親しい間柄ならばともかく、
夜遅くの使用は絶対にやめた方がいいだろうなあ。
その一番の注意点を厳守することを前提として、紹介することにします。
現在、アメリカでは、新しいフルーツの食べ方として、注目されつつあるのだという。
バナナをはじめとする、あらゆるフルーツを冷凍した後で、ドロップ(入れる)、スカッシュ(押しつぶす)、というそれぞれの工程を経て、"ヨナナス"ができあがり。
アイスクリームでもジェラードでもない美味しさの、新食感スイーツ。
冷凍されているゆえに、口に入れ始めの際には、甘味の足りなさそうな食感に近いものの、口の中でとろければ、いっぱいにフルーツの香りと食感が広がってゆく。
商品の特性としては、果物挿入口が大きいので、わざわざ気を利かせて、細かく刻む必要はなく、手軽に存分に入れられる。
多めに量を入れると、それに押し出される形で、"ヨナナス"が後から多く出てくる。
気づいた時には、意外と量が多かったなあ。
作りたてが一番美味しいかな。
どうしても残してしまって、"ヨナナス"を次の日以降に食べる場合は、冷凍の度合いを考えないと。
作った後の内側のカッター部分は、大量の"ヨナナス"が付着してしまうから、絶対にかき集めないと。
個人の楽しみとして、家族向けとして、ホームパーティーとして、手軽に、存分に、楽しめそうだ。
2013-04-21 |
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