八重の桜 あらすじ ネタバレ 第25回
5月23日日曜日放送。
二本松城を陥落させた新政府軍は、参謀で薩摩藩の伊知地正治(井上肇)と土佐藩の板垣退助(加藤雅也)の判断で、会津攻めを決定。
当時の会津藩の主力は、関東に近い領内南部の日光口(会津西街道)や、領外の遠方にあるゆえ、藩内が手薄。雪の降る時期になれば、新政府軍が不利になる恐れのあってのことらしい。
一方、会津藩内では、あらゆる部隊が鶴ヶ城内に集結。
そして、八重(綾瀬はるか)が指南した白虎隊も集結へ。
その白虎隊の中には、あの飯沼貞吉(峯崎雄太)の姿も。
家老・西郷頼母(西田敏行)の妻・千恵(宮崎美子)を叔母に持ち、山川大蔵(玉山鉄二)と健次郎(勝地涼)と二葉(市川実日子)と咲(水原希子)を従兄弟・従姉妹に持つという。
飯沼貞吉を演じる峯崎雄太。
2011(平成23)年4月より放送のNHK・BSプレミアムBS時代劇『新選組血風録』では土方歳三(永井大)の少年時代を演じていた。
[※記事「八重の桜 あらすじ ネタバレ 第19回」で紹介]
どう魅せてくれるのかなあ。
この第25回では、本格的な会津戦争を前にした、会津の人たちの人間模様が描かれるよう。
戊辰戦争に参戦した少年は、最年少で12歳か。
2013-05-27 |
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