八重の桜 あらすじ ネタバレ 第32回
8月11日日曜日放送。
京都での山本家の新しい生活が始まった。
かねてから覚馬(西島秀俊)の身の回りの世話をする後妻の時栄(谷村美月)は、家に差し障りのないように控えめながらも心を尽くし、長きにわたって下女をしていたことあって、段取りの早さには、さすがの八重(綾瀬はるか)も困惑。
みね(池田沙弥花)だけは、実母・うら(長谷川京子)への恋しさから、時栄になじもうとしない。
気に掛けた八重が、みねの面倒を見ようとするが、時栄に家事のすべてを任せたい覚馬から止められ、『万国公法』を読むことをすすめられる。
そして八重は、覚馬とともに、長州藩出身者の京都府知事・槇村正直(高嶋政宏)と面談する。
しかし、正直と酒を酌み交わして談笑する覚馬を見た八重は、会津の誇りはどこへ行ってしまったのかと、内心いらだつばかり。
気にかけた覚馬とは、八重を連れ出して、かつての京都会津本陣のあった黒谷の金戒光明寺へ。
そこで覚馬は、これからの国のあり方や会津への思いを八重に口にし、京都再生の片腕になるよう八重に伝えるのだった。
その後、覚馬と八重は、西郷隆盛(吉川晃司)と向き合うことに。
「サクラサク」の知らせを実感できるようになるためにも、前へ進んでいくんだろうなあ。
2013-07-03 |
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