服部みれい 本 あたらしい自分になる本
なかなか面白い本だ。
かねてから謳われている男女共同のあり方について、いろいろ考えさせられることもあったゆえに、手に取って読んでみることに。
折しも今年2013(平成25)年は、"幕末のジャンヌ・ダルク"や"ハンサムウーマン"と定評の新島八重(演:綾瀬はるか)を主人公にしたNHK大河ドラマ『八重の桜』の放送もあって、隙間時間を見つけての読書。
いつの時代であれ、男性も女性も、いいところを魅せたいもの。
『SELF CLEANING BOOK あたらしい自分になる本』
発売:2011(平成23)年1月27日木曜日
著者:服部みれい
出版社:アスペクト
読みやすさに関しては、改行、改ページ、空欄の取り方の点で、多少困惑させられるものの、自身の経験から継続している良いものや良いことが記載されていて、惹かれるものがあった。
科学的な根拠に関しては、別の本で詳しく調べるとしまして、入門書として読んでみる価値はあるなあ。
にわか仕込みに過ぎなくても、少しずつ実行してみると、変に肩肘張らずに取り組める。
ただ、実行しているのは、スペースクリアリング、白湯、半身浴、だけのみでしかないけど...。
多少の性差はあるかもしれない。
いずれにせよ、優しく諭すかのような文体が嬉しいのかなあ。
「最終的な判断は人それぞれですよ」
「うまくいかなくても大丈夫」
このような委ね方は大いに安心できるなあ。
『継続は力なり』
決して忘れちゃいけないな。
2013-07-06 |
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