小川涼 かわいい
そう気になったそもそもの始まりは、千葉県南部の房総半島を走行する第三セクター・いすみ鉄道ののんびりとした日帰りの旅をしてからかなあ。
昼食目当てに大多喜駅で下車してしばらく歩いた時、偶然目に入ったポスターが。
それは、今年10月9日水曜日22時よりNHK・BSプレミアム全国放送となる、NHK千葉放送局開局70周年記念ドラマ『菜の花ラインに乗りかえて』。
ヒロインの吹石一恵はじめ、石黒賢、梅宮辰夫、浅田美代子、渡辺正行、といった豪華出演者の中、なぜか注目した女の子が。
名前は、小川涼。
千葉県出身で、2011(平成23)年、第7回東宝「シンデレラ」オーディションに応募し、ニュージェネレーション賞を受賞して、芸能界入りした13歳。
今回出演するドラマが、本格デビュー作。
演じるは、市原優という鉄道に詳しい不思議少女。
まさに小川涼と市原優とが、一体となっているかのようだなあ。
あのDVDのように。
それは、2012(平成24)年3月23日金曜日発売、制作は映画『ALWAYS 三丁目の夕日』『つみきのいえ』を手掛けたROBOT、三木孝浩監督のショートムービー収録のDVD『小川涼 ~王様と羊~』。
本編11分のほかには、デジタルフォトブック、メイキング、「わたしのふるさと~千葉~」も収録されていて。
これからどのような成長を魅せるのかが、気になるところ。
2013-07-17 |
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