長澤まさみ かわいい 都市伝説の女
いよいよか。
あの昨年2012(平成24)年4月13日金曜日から6月8日金曜日までの全9回放送、テレビ朝日・金曜ナイトドラマ『都市伝説の女』が、脳裏に甦ってきた。
というのも、今年2013(平成25)年10月から12月までの予定で、第2弾が前回と同じ曜日と時間帯で放送開始されるという。
長澤まさみ演じる音無月子か。
警視庁代々木警察署から異動してきた警視庁捜査一課丹内班配属の新人刑事で、マイペースな性格の都市伝説オタクによる知識の幅広さで、周囲を翻弄。
美脚を駆使して方々を歩き回る姿は、まさに颯爽としていたなあ。
振り返ってみれば、
2011(平成23)年8月の渋谷パルコ劇場での本谷有希子の作・演出による初舞台『クレイジーハニー』、
あの2004(平成16)年の多数の映画賞を受賞した映画『世界の中心で、愛をさけぶ』で互いに共演した清純派の役どころと真逆となる、2011(平成23)年9月下旬公開の映画『モテキ』での、森山未來演じる非モテ男を誘惑する役どころ、
いずれも胸や脚の大胆な映しを前面に出した展開で、新境地を開いたことが、大きかったんだろうなあ。
そして、この『都市伝説の女』の音無月子が、テレビでの新境地と言っても過言じゃない。
その月子に翻弄されるのは、
初対面で一目惚れして接触してみるも、気にも留められないまま捜査に利用される、鑑識課の勝浦洋人(溝端淳平)。
"鬼の丹内"の異名の昔気質の刑事で、部下の月子の言動に怒り心頭の班主任・丹内市生(竹中直人)。
丹内に従順で心酔する部下の反面、怪奇現象が大嫌いな、柴山俊也(平山浩行)。
自身の手腕に自信を持つゆえ、丹内をあからさまに見下し、小さい事件を押し付ける郷原班主任で、月子には甘い顔を見せる、郷原祐一(宅間孝行)。
そして、警視庁副総監で、月子とは「月子ちゃん」「武ちゃん」と互いに呼び合う仲で、月子に魅了される、武重治(伊武雅刀)。
第2弾では、前回ラストのFBI出向でのニューヨーク在住の月子が、警視総監となった武による新部署・非科学事件捜査班(UIU)の設立に伴い、帰国後に配属。
前回以上に、堂々と強引に捜査してゆく姿が描かれるとか。
ますます、ヒートアップするんだろうなあ。
また、月子に強い憧れを持ち、デジタル機器を駆使した捜査で、月子を支えることとなるUIU所属の刑事・浜中彩乃(高月彩良)が、第2弾より初登場。
詳細は、後の8月15日木曜日付の記事「高月彩良 19 かわいい」にて。
放送開始は、10月11日金曜日からか。
どのように描かれるかが、本当に楽しみだ。
その前に、前回の全9回分、すべて目を通してみようかな。
2013-08-08 |
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