あさきゆめみし NHK 第1回 ネタバレ
9月19日木曜日20時より、新たなるNHK木曜時代劇『あさきゆめみし~八百屋お七異聞』が、放送開始されることに。
17世紀後半の江戸本郷を舞台に、恋人に逢いたい一心から放火事件を起こして処刑された八百屋お七の悲しい恋物語が題材。
ただ、お七の放火事件には様々な諸説があって...。
ジェームズ三木が脚本を担当し、このドラマでは、恋人・吉三を救うために、お七自らが罪を被るという設定で描かれるとのこと。
お七を演じるは、NHKドラマと時代劇ともに初主演となる、前田敦子。
NHKでかつ時代劇における前田敦子の出演といえば、
2010(平成22)年放送のNHK大河ドラマ『龍馬伝』で演じた、坂本龍馬(福山雅治)の姪・春猪として、第10話から第46話までの出演を思い出した。
当時在籍のAKB48のメンバーとしては、初の大河ドラマかつ時代劇の出演だったという。
おもに土佐の坂本家でのシーンが中心で、みんなに可愛がられている幼い娘や妹のような、引っ込み思案の女の子そのもので、本当に初々しかった。
あれから3年か...。
さて、第1回は、
幕府第5代将軍・徳川綱吉の就任間もない1681(延宝9)年、
江戸の本郷・丸山の大火により、追分片町の裕福な八百屋「八百源」が焼失。
お七は手代の勘蔵(平岡祐太)とともに避難するが、はぐれてしまった上に、ならず者に怪我を負わされてしまう。
そして、
仮住まいの大乗寺に、一人娘のお七は預けられていて、身寄りのない子どもたちの世話をしていた。
日々の暮らしの中、お七は、預けられた折に、怪我の手当てをしてくれた寺小姓の吉三(池松壮亮)を見初めて、切ない恋に身を焦がし始めることに。
あの引っ込み思案の前田敦子が、どのようにして華開くこととなるのか、しっかりと見届けようっと。
全10回放送か。
どのように描かれることやら。
2013-09-04 |
共通テーマ:日記・雑感 |
nice!(0) |
コメント(0) |
トラックバック(0) |
編集
コメント 0