あさきゆめみし NHK 第3回 ネタバレ
10月3日木曜日放送。
かねてからお七(前田敦子)と八百源の将来のため、父・喜兵衛(中村雅俊)は、お七と手代・勘蔵(平岡祐太)との縁談を実現させようと手を回し、吉三(池松壮亮)を遠方の松尾芭蕉の元へ追いやった。
しかし、離れたのも束の間、事情あって、吉三は大乗寺の近くに舞い戻っていて....。
家の使いで大乗寺へ出向いたお七は、なじみの子どもたちから、吉三が裏山の薪小屋で生活していることを耳にする。
抑えられないお七は、薪小屋へ駆けつけ、吉三と再会。
学問が手に付かないと悩む吉三に、お七は「お嫁に行けないようにして下さい」と哀願。
折しも外は雨、時の流れを忘れて、二人は離れることなく雨宿り。
しかし、幸せな時間は長く続かずに、喜兵衛の手の者に見つかってしまって、二人は引き離されることに。
お七演じる前田敦子と、吉三演じる池松壮亮か。
直接共演としては、2年前の2011(平成23)年6月公開の青春映画『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら』での、程久保高校野球部マネージャーの川島みなみと、野球部員で幼馴染の柏木次郎を、それぞれ演じて以来かなあ。
少年野球での運動神経の良さと頭の回転の速さがありながらも、事情あって野球を嫌い、病弱な親友・宮田夕紀(川口春奈)に代わってマネージャーを務めた、みなみ。
野球部の中では比較的真面目で、明るく気だても良いが、超鈍感で人の話を全然聞いていないことの多い上に、思ったたことを不注意にも口に出してしまうために、みなみに叱られることの多い、幼なじみの次郎。
非常に繊細な所もあり一度落胆すると立ち直るのに時間がかかるみなみと、誰よりもみなみの性分を知る次郎。
二人のぶつかり合いと和解に至るまでの物語が見所かなあ。
あれから、お互いどのような磨きがかかったんだろうか、気になることろ。
2013-09-18 |
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