猫ピッチャー 1
失礼ながら、動物をペットもとい家族として日常をともに過ごすならば、良くも悪くも甘くも酸っぱくも、いろいろと思うことあったりするものだろうけど、縫いぐるみや着ぐるみ、そして漫画ならば、なぜか知らないけど、ついつい癒されてしまうもの。
先日、書店で思いもかけないものを目にしてしまった。
それは、先月2月7日金曜日発売の漫画『猫ピッチャー 1』(そにしけんじ / 中央公論新社)。
昨年2013(平成25)年からの『読売新聞』日曜版より、現在も連載中で...。
主人公のミー太郎は本当にかわいいのみならず、会話が基本的に「ニャー」で成り立っているところも、好きなんだよなあ。
1話が3ページにまとまっているからか、新聞で見るのとは少し雰囲気が違うかな。
ただ、そのお陰で、いつでも何度でも目を通せるから、嬉しいや。
猫の習性はしっかり描かれているし、野球もルールに基づいて書かれていて...。
中でも、マウンド上で居眠りしたり、バットで爪を研いだりといった猫の習性には、クスリと笑わせてくれるわ。
猫好き野球好きには、本当にたまらん仕上がり。
帯に"ぬいぐるみプレゼント"の応募券が付いていたので、応募したけど...、
当たるかなあ。
2014-03-03 |
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