千葉県 大多喜町観光協会 米 卵 たけのこ
埼玉県・川越市や岐阜県・高山市と同じように、"小京都"と評されるがごとく、今も昔ながらの風情の残る宿場町か...。
地元の人たちの支え合って、歴史を静かに伝える取り組みが、今でも続いていて...。
この年2014(平成26)年から始まる5月上旬の「第1回 養老渓谷音楽祭」のみならず、9月下旬の「お城まつり」、11月下旬の「もみじまつり」、そして翌年4月上旬の「さくらまつり」も気になるところ。
大多喜町。
秘かに熱いんだろうなあ。
表面上は鳴りを潜めているようでも...。
今さらながら、この時点においては、【千葉大多喜 君塚さんの たけのこ】が美味しいんだろうなあ。
何と言っても大多喜町は、千葉県の生産量の約3割を占める関東屈指のタケノコの産地。
水質がきれいで、源流付近は粘土質のため、天然の良質なタケノコが育ちやすい土地柄との言い伝えで...。
そのため大多喜産のタケノコは、灰汁がなく、根本まで柔らかくて、茹でる時間は量により異なるものの10分から15分と短く、アクがほとんどない。
もちろん、灰汁抜きをする必要もなし。
実際に口にすれば、根元のほうまで柔らかくスジがひっかからない。
すなわち日本一の美味しさとの評判。
皮がついたままだけど、5kgでも10kgでもいいや。
ただ、発送期間は4月上旬から5月上旬までになってしまうけど...。
今年が無理だったとしても、来年、再来年とあるし...。
タケノコばかりじゃない。
【千葉県産 ふさおとめ】の10kgと5kgも美味しい。
新種として初登場以来10年の歳月が流れて、関東ではすでに知名度を上げ、今や"千葉県第1のブランド米"。
粒が大きめで艶のある炊き上がり、粘りは控えめでほのかの香る甘味、冷めても硬くなりにくいし...。
タケノコもシイタケも手掛ける山本農園の風味豊かな黒米【古代米 大多喜 黒米】も、とても美味しい。
さらには、 千葉県・小笠原農場でのひよこから育てた本物の卵【有精卵 小笠原さんの平飼自然養鶏の卵 20個】も。
もちろん、ポストハーベスト農薬使用の飼料や遺伝子組換え飼料は一切与えておらず。
千葉県は、いわゆる首都圏の食の宝庫の一つとして、成長の段階の上りつつあるんだろうなあ。
大多喜町もその一つ。
食べ歩き(語弊ありますけど)目当てに、ふらっと遊びに行きたくらいだ。
地元の底力を実感するためにも...。
2014-04-17 |
共通テーマ:日記・雑感 |
nice!(0) |
コメント(0) |
トラックバック(0) |
編集
コメント 0