土用の丑の日 食べ物 ウナギ
毎年6月第3日曜日の「父の日」への贈りものと同じくらい気になることと言えば、
いよいよ「土用の丑の日」の季節か...。
”土用”とは、五行に由来する暦の雑節。
1年のうち不連続な4つの期間で、四立(立夏・立秋・立冬・立春)の直前約18日間ずつ。
各土用の最初の日を"土用の入り"。
最後の日は節分。
俗には、夏の土用(立秋直前)を指すことが多く、夏の土用の丑の日には、うなぎを食べる習慣が...。
夏の土用の入りは、7月19日から20日あたり。
うなぎと言えば、現代ならば、夏バテ・食欲減退防止の効果が期待できるんだよなあ。
実際にもうなぎにはビタミンA・B群が豊富だし。
ただ、うなぎの旬は冬眠に備えて身に養分を貯える晩秋から初冬にかけての時期。
秋から春に比べても、夏のものは味が落ちる、という点で、いくらか落胆してしまいそうだけど...。
それでも、美味しいことには変わりない。
日本一美味しいうなぎと言えば、和歌山県有田市宮原町滝川原212に設立された、川口水産株式会社のうなぎ。
国産で生産者が明確、保存料・合成着色料の使用なし。
何と言っても川魚特有のニオイのないことが嬉しいなあ。
そのための品質管理の徹底していることも大きいし。
今年も、存分に食べてみるか。
【超特大うなぎ蒲焼き(200g~229g)X5本】、【国産うなぎ蒲焼き大小カット(37g~65g) メガ盛り 1kg】、【超特大うなぎ蒲焼き(200g~229g)X3本】、【脂がのった特大国産うなぎ!(170g~199g)X3本】、【超特大うなぎ蒲焼き(200g~229g)X2本】、すべてまとめ買いして...。
会社での気の合った仲間たちとの盛大な暑気払いを兼ねて、楽しく過ごしたいなあ。
2014-05-21 |
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