石橋杏奈 かわいい
このかわいい女の子は一体?
というのも、5月8日木曜日放送のウッチャンナンチャン・内村光良らが出演するNHK人気コント番組『LIFE! ~人生に捧げるコント~』以来、つい気になってしまって...。
特に、「spice of LIFE」のコーナーのひとりカラオケルームで、スタジオトークで、それぞれ披露されたラップが、まさに超絶技巧。
石橋杏奈自身、英語が堪能でなく歌詞が解からないながらも、お気に入りとして選んだ曲は、早口ラップで知られるニッキー・ミナージュの人気曲「Super Bass」。
実際歌えたのみならず、カラオケマシーンの最速テンポで歌い上げる姿まで披露していて...。
本当に面白い。
デビュー以来の"清純派女優"の印象ゆえ、落差の激しさの中で最強と言っていいかもしれないや。
その石橋杏奈とは、1992(平成4)年7月12日生まれで、福岡県遠賀郡出身。
家族には、両親と兄と弟。
2006(平成18)年の「第31回ホリプロタレントスカウトキャラバン」で、応募総数3万8224人の中から、グランプリを獲得以来、その容姿と振る舞いから"正統派""清純派"との評価。
テレビドラマ初出演は、2007(平成19)年テレビ朝日系ドラマ『失踪HOLIDAY』。
2008(平成20)年には、『きみの友だち』で映画初出演にして初主演。
第30回ヨコハマ映画祭で、最優秀新人賞を受賞。
以後は、2011(平成23)年3月まで雑誌『セブンティーン』(集英社)専属モデルとして活動の傍ら、テレビや映画などで、脇役ながらも存在感のある役どころで、着実に注目されることに。
2013(平成25)年12月より公開の主演映画『ゆめのかよいじ』も、かの『きみの友だち』を彷彿とさせる素晴らしさだった。
さらに勢いは続きNHK大河ドラマ『軍師官兵衛』に、6月22日日曜日放送の第25回より登場。
演じるは、明智光秀(春風亭小朝)の長女、お倫。
もちろんNHK大河ドラマには初出演で、信じられないと大感激。
時代劇ならではの所作を学びながらの撮影における難しさはあるものの、当時の人の気持ちを想像しながら演じたとの充実感。
7月30日日曜日放送の第30回、どのような魅せ方なんだろうなあ。
石橋杏奈の所属はホリプロ。
一介のグラビアアイドルから、昨年2013(平成25)年放送のNHK大河ドラマ『八重の桜』のヒロインを経て国民的女優となった、綾瀬はるかの大躍進に観られるように、事務所の戦略の上手さが功を奏した結果なのかもしれない。
知名度を上げるためにテレビ、女優として飛躍させるために映画、というように。
出過ぎると飽きられるから露出を控えるなど、テレビや映画、CMに出演させる時期を見事に調整し、演じる役のイメージを大切にしているんだろうなあ。
バラエティなどの出演のほか、コント番組への参戦といい、現在は知名度アップの段階か...。
実際の現場での石橋杏奈の様子は、朝方までかかった撮影でも、笑顔で頑張るとか。
その笑顔が本当に素敵で、お茶目なところもあるゆえ、どこの現場でもスタッフや共演者の方々に愛される女性。
2011(平成23)年6月25日土曜日発売の『石橋杏奈写真集』のように。
本人曰く、自分の性格はマイペースで、座右の銘は「全力投球」。
目標としている女優は、綾瀬はるか。
何物にも染まらない“白”のイメージカラーの反面、何にでも染まれそうな類いまれな"才能"が、いかに開花されて飛躍そして大成してゆくことになるのか、本当に楽しみ。
2014-05-30 |
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