高橋優 アルバム 今、そこにある明滅と群生
これは嬉しいや。
8月6日水曜日に4枚目のオリジナルアルバム『今、そこにある明滅と群生』の発売か...。
どこにでもある日常の景色やそこで繰り広げられる人間模様や、その光と影をありのままに描いた作風は、まさに心に響くものあって、何度も耳にしたくなるもの。
収録楽曲は、「パイオニア」「旅人」「太陽と花」ほか全11曲収録予定。
初回限定盤となるDVDには、ここでしか見られないスタジオライブや独占インタビュー映像が収録。
この映像内には、発売日である「8月6日」がタイトルになっている高橋優の楽曲「8月6日」のスタジオライブ映像も収録予定となっているという。
そして、新曲「おやすみ」。
7月27日日曜日より放送開始で、人気作家・東野圭吾氏の医療サスペンスを映像化したWOWOWの連続ドラマ『東野圭吾 変身』の主題歌に決定したことは、本人にすれば嬉しかったはず。
本放送が楽しみだ。
何と言っても、あの神木隆之介主演作品。
あの日本アカデミー賞作品賞を受賞した2012(平成24)年公開の映画『桐島、部活やめるってよ』に続いて2作目で、ドラマとしては初。
物語としては、脳移植手術を受け徐々に人格が変容していく主人公・成瀬純一(神木)と、変わりゆく主人公を愛し続ける恋人・恵(二階堂ふみ)の切ないラブストーリー。
人間とは何か? 愛するとは何か? 心とは一体どこにあるのか? といったテーマを、奇跡の医科学、禁断の技術を交えてサスペンスフルに描き出すらしくて...。
楽曲はもちろん、ドラマのための書き下ろし。
高橋優曰く、自分にとって大切な人が一日の終わりに眠りにつく時、その一日がどんなものであったとしても、目を閉じ意識が途切れるまでに頭の中に浮かぶ映像が幸せで満ちたものであったらいいなあという願いからの制作とのこと。
いち早く主題歌を聴いた神木隆之介曰く、主人公の純一と恵にふさわしい、とても切なく温かい曲で、涙なしでは聴けないとの絶賛のコメント。
本放送もアルバム発売も楽しみだ。
2014-06-27 |
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