伝え方が9割 2 感想
あの2013(平成25)年3月1日金曜日発売の『伝え方が9割』(ダイヤモンド社)から、2年...。
4月24日金曜日、第2弾が発売。
いつものように、何も知らないまま何気に書店に寄り道したところ、思わず目に入ってしまった。
そう、かの第2弾が...。
先の第1弾同様、いわゆる多くのセミナー受講者に大好評だったワークショップの"実況中継"という講義形式は、解かりやすいもの。
全体を通して、第1弾より第2弾の方が実用的ということかなあ。
第1弾の復習もしつつ、実践例をいくつか掲載しているので、より理解が深まってゆくのは、本当にありがたいや。
特に、新しい技術も追加されていること、付録としてハサミで切り離せる名刺サイズの「超携帯版 伝え方が9割」。 必要なときにサっと取り出せる。
それでも「基本的な伝え方の技術」であることには、変わりはないもの。
日常においても仕事においても、節目節目において何度も読み返しては実践する。
決して忘れない。
サプライズ法、ギャップ法、赤裸裸法、リピート法、クライマックス法、ナンバー法、合体法、頂上法。
伝え方という「レシピ」としての、「強いコトバ」をつくる8つの技術。
18年間コピーライターとして実践して発見した術は、まさに貴重。
小中高生、大学生、社会人、子育て中の人のために、長き将来にわたって重宝されてゆく予感が...。
2015-05-01 |
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