綾瀬はるか かわいい 2016年 カレンダー
この年2015(平成27)年の女優・綾瀬はるかを振り返ってみて...。
これで、一つの節目を終えたことになるんだろうなあ。
特に、6月13日土曜日公開の是枝裕和監督・脚本の映画『海街diary』での4姉妹の長女を演じてからは...。
中でも、長澤まさみとの初共演、大きな心の糧になったばず。
さかのぼること2004(平成16)年、5月上旬からは長澤まさみが映画で、7月上旬からは綾瀬はるかがドラマで、それぞれ『世界の中心で、愛をさけぶ』のヒロイン・廣瀬亜紀を演じた当時は、ともに鮮烈だった。
以来、何かと意識し合う間柄ゆえに、"犬猿の仲"と賑わすこともあったとか???
やはり、人となりの違いなのかなあ、長澤まさみはかの映画直後こそ清純派路線だったものの、次第に下火になりかけたことを契機に、映画での妖艶な役どころに比重を置くようになったのに反して、綾瀬はるかはかのドラマ以来の清純派かつシリアス路線と並行して、バラエティ番組での天然ボケぶりでの癒やし系路線がの際立つことになって...。
以上の11年にわたる、それぞれの持ち味を突出させてきた紆余曲折を経ての、映画『海街dairy』での初共演、本当に感慨深かった。
ともに、実生活において男兄弟しかいなく、女だけの姉妹関係は未知の世界だったことの反動はもちろんのこと、相手に寄り添うかのように元来持っている良い部分を伸ばそうする是枝監督の演出手法も、強い後押しになったからかもしれない。
かの映画での4姉妹、長女役の綾瀬はるか、次女役の長澤まさみ、三女役の夏帆、四女役の広瀬すずによる、両親がいなくなった古い一軒家にて、しなやかにたくましく生きる日々。
第68回カンヌ国際映画祭のレッドカーペット。
人生最良のひとときだったんだろうなあ。
以後は、10月24日土曜日公開予定の三谷幸喜監督・脚本のコメディー映画『ギャラクシー街道』では、宇宙人。
翌年2016(平成28)年春からは、向こう3ヶ年に渡って全22回放送予定となる、上橋菜穂子の異世界ファンタジー小説を原作とするNHK大河ファンタジー 『精霊の守り人』では、短槍使いの女バルサ。
それぞれ、新たなる異質ヒロインを演じることになって...。
いずれにせよ、【綾瀬はるか 2016年カレンダー】の「壁掛け」と「卓上」は、11月24日月曜日より順次発売予定...。
もうすっかり"大人の女性"...。
これからも、より多くの人たちに"癒やし"を浸透させてくれること、祈りたいなあ。
2015-09-01 |
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