花燃ゆ あらすじ ネタバレ 第41回
10月11日日曜日に放送。
かの明治維新以来、新政府が暗中模索の日々にある中、国力増強の一環としての生糸を主幹産業にする目的あって、山口県での評判を耳にした木戸孝允(東山紀之)が、農作業にいそしむ素彦(大沢たかお)を訪ねて来た。
木戸の依頼は、富岡製糸場のある群馬県令としての就任だった。 素彦はようやく民からの心をつかみ始めた矢先だけに内心困惑するものの、国の行く末を想う木戸の熱意に触れるにつれて、受諾を決意する。
一方、事情あって秀次郎(五十嵐陽向)を実母・辰路(鈴木杏)の元へ返して間もない美和(井上真央)は、再び慎ましい日々にあった。
そこへ、健康上の不安を抱える姉・寿(優香)から、群馬県令となる夫・素彦を支えるために同行してほしいと頼まれることに。
この物語より、富岡製糸場がいよいよ...。
2014(平成26)年6月21日土曜日に世界文化遺産に登録されて以来、改めて注目されるようになったことで、ドラマとして描かれるのは、これが初めてかなあ。
同年8月発売の『世界遺産富岡製糸場と絹産業遺産群建築ガイド』(富岡製糸場世界遺産伝道師協会/上毛新聞社)、
12月発売の『松陰の妹二人を愛した名県令・楫取素彦 松下村塾を支え富岡製糸場を救った群馬の恩人』(大野富次/日刊工業新聞社)、
しっかりと目を通しておこうっと。
【世界遺産 富岡製糸場 塩バターラスク 24枚入り】と【富岡製糸場チーズケーキ 8個X2箱セット】を、じっくりと味わいながら...。
いよいよ舞台は、山口県から群馬県へ...。
2015-09-10 |
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