花燃ゆ あらすじ ネタバレ 第43回
10月25日日曜日に放送。
美和(井上真央)が製糸場の工女の教育向上問題に、素彦(大沢たかお)が群馬県全体の就学率向上問題に、それぞれ取り組むこととなって、好転の兆しの見え始めた矢先、かつての松下村塾塾生だった前原一誠(佐藤隆太)が、不平士族を集めて萩の乱を起こした。
時は1876(明治9)年10月28日、幕末・明治維新をともに戦ってきた多くの士族たちへの想いの強さゆえか、国民皆兵路線を支持する木戸孝允(東山紀之)と山縣有朋(永岡佑)との対立が深まり、明治六年の政変で下野。 時代の変化に取り残される士族の救済に奔走するも虚しく、追い詰められての決起だった。
かの乱には、美和の兄・梅太郎改め民治(原田泰造)の長男で吉田家に養子入りした小太郎(広田亮平)も加わっていた。
素彦は萩に駆けつけたかったが、病床の妻・寿(優香)から離れるわけにはいかず、代わりに美和が萩に出向くことになって...。
乱は即座に鎮圧。
小太郎は討死。
首謀者の一誠は捕えられて処刑。
美和の叔父・玉木文之進(奥田瑛二)は、預っていた松下村塾塾生の暴走を止められなかった責任を負い、先祖の墓前で自決。
美和と民治は、取り残された悲しみで、茫然自失に。
これで山口県は、鳴りを潜めたかのようになるのか...。
佐藤隆太演じる前原一誠...。
まさに情のある人間だった。
その役どころとなれば、かの代表作である連続ドラマ初主演を務めた2008(平成20)年4月19日土曜日より放送のTBS土曜8時枠の連続ドラマ『ROOKIES』での二子玉川学園高校熱血教師で野球部監督の川藤幸一を、真っ先に思い浮かんでしまいがちだけど...。
この『花燃ゆ』では仕事ぶりの面において、連続ドラマ主演2作目である2010(平成21)年1月12日火曜日から放送のフジテレビ火曜ドラマ『まっすぐな男』での中堅建設会社『フロンティア建設』勤務の会社員・松嶋健一郎の姿が...。
改めて実感させられることになりそう。
いつも時代においても、理想を実現することは難しいこと。 実現には時間のかかる覚悟で取り組まなければならないこと。 決してあきらめてはいけないこと。
現代のような、ありとあらゆる幸を産み出せるまでは...。
萩市佐々並黒ヶ谷での【九郎米 こしひかり(精米) 5kg】と【九郎米 こしひかり(玄米) 5kg】。
山口県萩市産の黒毛和牛である【黒毛和牛A4等級保証 長萩和牛焼肉用特上バラ肉400g】と【黒毛和牛A4等級保証 長萩和牛すき焼き用モモ肉400g】。
萩市東浜崎町の『井上商店』の【国産 焼き西京漬け詰合せ】と【日本海・山陰干物セット (5種)】。
萩市山田東沖田の『大一商店』の【山口県萩産 釜揚げちりめん 100gX10パック】...。
この美味しさが永遠であることを祈って...。
2015-09-25 |
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