花燃ゆ あらすじ ネタバレ 第47回
11月22日日曜日に放送。
美和(井上真央)の婦女子への教育水準向上と、素彦(大沢たかお)の製糸産業の確立、といったそれぞれの取り組みにかける熱意は、次第に群馬の人たちに行き渡ることになって、少しずつ軌道に乗り始めることに。
そんなある日のこと、東京の久米次郎(市川理矩)からの手紙を受け取った美和は、寿の手の施しようもなくなっていた容態に驚き、急ぎ上京して寿(優香)を見舞うことになって...。
美和と寿は互いにこれまでの想いを心ゆくまで語り合うことに。 そして、美和は決意を固めてゆく。
美和と入れ替わる形で萩から上京した素彦の長男・篤太郎(石川樹)が見舞って数日が経って...。
寿は静かに息を引き取った。
群馬で寿の死を聞かされた美和は嘆き悲しんだ。 しかし、それも束の間、寿からの想いを汲み入れる気持ちで、母親たちの勉強の世話をする決意を新たにする。
楫取寿を演じる優香か...。
ふと思ってしまった。
もしも、あの時代に存在していたら、と思わずにいられないくらいに...。
それは、2013(平成25)年5月25日土曜日より公開の優香主演のコメディ映画『体脂肪計タニタの社員食堂』。
かつてのさえない肥満体型を克服した栄養士・春野菜々子を演じていて、いい加減で誘惑に弱い肥満社員たちを叱咤しつつも、少々不器用ながらもさまざまなダイエットメニューを考え出して、奮闘する姿が...。
中でも、『花燃ゆ』での松下村塾塾生でまじめな魚屋の松浦亀太郎を演じた内野謙太が、高校時代の同級生で健康機器メーカー『タニタ』副社長・谷田幸之助の何をやってもダメな肥満男に...。
菜々子と幸之助との丁々発止、面白かった。
もちろん、2010(平成22)年1月21日木曜日発売の『体脂肪計タニタの社員食堂 ~500kcalのまんぷく定食~』(タニタ/大和書房)と、同年11月19日木曜日発売の『続・体脂肪計タニタの社員食堂』(タニタ/大和書房)にも、改めて目を通してみたいし...。
そして、『丸の内タニタ食堂』の【新米 無洗米 金芽米 ベストセレクト 10kg(5kgX2袋)】、【マルコメ タニタ食堂監修 減塩みそ汁 アソート 4食入り】、【森永 タニタ食堂 100kcalデザート カスタードプリン85g 10個】も、改めてじっくりと味わってみたいし...。
いつの時代であれ、健康と食には留意しないと...。
2015-10-25 |
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