花燃ゆ あらすじ ネタバレ 第49回
12月6日日曜日に放送。
司法省に努める久米次郎(市川理矩)が、出張の帰りに群馬県庁に務める父・素彦(大沢たかお)を訪問。
亡き寿(優香)からの願いに関して質されることになった素彦は、当分の回答の保留を、久米次郎に願い出る。
自身亡き後は美和(井上真央)を妻に迎えてほしいと記された寿からの手紙を、素彦は何度も読み返すものの、美和には美和の人生があるとして、書斎の引き出しにしまったままだった。
久米次郎の訪問で思い直すことになった素彦は翌日、美和が教えている学び舎を訪れた素彦は、妻になってほしいと美和に告白する。
美和は驚いて、何も言わずに萩へ帰郷した。
美和は帰郷早々より、幼馴染のふさ(小島藤子)やすみ(宮﨑香蓮)とおしゃべりしながら過ごすものの、ふとした拍子に素彦を思い出してしまって...。
母・滝(檀ふみ)に相談したところ、再婚を勧められる。 意を決して、群馬へと戻ることになって...。
美和は、自身の気持ちにケジメをつけようと、それまで大切にしていた亡き夫・玄瑞(東出昌大)からの手紙を燃やそうとする。
しかし、素彦が止めに入って、手紙は大切に持っていれば良いと諭してくれた。
1883(明治16)年、二人は皆に祝福されて晴れて夫婦に。
時は流れて、日本政府は西洋諸国に文明国であることを示すため、「鹿鳴館」を完成。
折しも、前橋への鉄道建設費用融資の厳しさを重く見た毛利元徳(三浦貴大)が、伊藤博文(劇団ひとり)や山縣有朋(永岡佑)らの助力を求めることの提案とともに、美和改め美和子と素彦を招待することになった。
東京では、久しぶりに都美姫改め毛利都美子(松坂慶子)や安子(田中麗奈)とも再会。 美和子も安子が用意してくれたドレスに身を包み、鹿鳴館での夜会に出席することになった。
いよいよ美和子と素彦が、晴れの舞台「鹿鳴館」へ...。
本当にここまで長かった。
これまでを噛みしめながら、しっかりと見届けようかな。
2009(平成21)年12月発売の『国際ビジネスマンの誕生 日米経済関係の開拓者』(阪田安雄/吉川弘文館)と、この年10月2日金曜日発売の『幕末・明治を生きた女性たち 鹿鳴館の華から経営者・芸術家まで新時代を創ったヒロインたち』(洋泉社)に、目を通すことは、もちろんのこと...。
【鹿鳴館 アソート (16種類・48個入り) (16種類・24個入り)】の繊細な果実の味の凝縮されたフルーツグミ...。
【鹿鳴館 フルーツゼリー&チョコレート (中) (小)】の食物繊維と香りの高さの詰め合わせ...。
じっくりと味わってみたいなあ。
2015-10-27 |
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