真田丸 あらすじ ネタバレ 第1回
「船出」
2016(平成28)年1月10日日曜日に放送。
あの1573(元亀4)年4月12日、甲斐守護大名・戦国大名・甲斐源氏の嫡流にあたる甲斐武田家第19代当主・武田信玄(林邦史朗)の西上作戦の途上での病死から、約9年の歳月の流れた1582(天正10)年2月...。
家督を相続して第20代当主となった継嗣の武田勝頼(平岳大)は、信玄亡き後早々より反攻を強めた織田信長(吉田鋼太郎)・徳川家康(内野聖陽)連合軍による大敗以来の後退久しく、この度の甲州征伐にて韮崎にある居城・新府城を追われて敗走の真っ只中に...。
信玄の代より仕える家臣で、甲斐国を捨てて上野国吾妻地方に逃亡するように進言していた真田昌幸(草刈正雄)は、勝頼を迎え入れる準備のため上野国の岩櫃城に向けて出立。
留守を預かる昌幸の子の信幸(大泉洋)・信繁(堺雅人)兄弟は、思いもかけず勝頼と対面。
意外にも勝頼は、郡内領主・小山田信茂(温水洋一)の居城である岩殿城を目指して落ちのびる途上にあった。
つい気になってしまった。
先代から武田家に仕えてきたとあって、真田家の忠誠の度合いはいかほどだったのか、と...。
何と、勝頼の岩殿城行は昌幸の裏切りを警戒した信茂の進言によるものとのこと。
ただでさえ下剋上がまかり通っているとあって、追い詰められれば誰でも疑心暗鬼になってしまうから、悲しいもの。
しかし、それでも生き抜いていかなければならない。
もし、勝頼が昌幸を信じて、岩櫃城へ落ち延びたら、武田家の再興もあり得たのかなあ、とつい考え込んでしまった。
この年10月23日金曜日発売の『いざ、真田の聖地へ』(小日向えり/主婦と生活社)での"真田巡礼"に目を通すことは、もちろんのこと...。
群馬県吾妻郡嬬恋村鎌原の「入沢土産店」の販売実績40年の【花豆甘納豆(大) 500g大粒嬬恋産花豆 黒 白花豆入り250g入X2袋入り約50粒前後】が【吾妻産花豆使用 花豆甘納豆(小) 250g入り 大きさ約3~4cm 厚さ約1cmの約25粒入り大粒お豆】を、日本茶の渋みとともにじっくりと味わっていたいなあ。
いろいろと想いを馳せながら...。
2015-11-30 |
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