恵方巻き 2016 新・かぐら巻き 京都
毎年恒例の節分である2月3日の訪れか...。
本当にいろいろあって、素晴らしいことが起きてほしくて、思い切って贅沢してみたくなった。
そう、あの厚焼玉子に"京たまご茶乃月"使用で名高い、京都府京都市左京区吉田下大路町の「かぐら寿し」による恵方巻き...。
すなわち、上巻き寿司【新・かぐら巻】を、2年ぶりに再び...。
かの恵方巻きには、滋賀県契約農家の"江州キヌヒカリ"と、創業250余年の「村山造酢」の培った柔らかな酸味とコクが特徴の"千鳥酢"によって、見事に調和された酢飯が美味。
その上に、干瓢、椎茸、三つ葉、海苔、海老、煮穴子、胡瓜の美味と歯応えも加わって...。
以前にも増して、まろやかさと深みのある旨味に仕上がった、上巻き寿司【新・かぐら巻】になりつつあるかのようで、ますます楽しみに...。
ただ、お恥ずかしいことに、相変わらず迷ってしまいそう...。
【京都恵方巻き(節分用巻寿司) 5本】にしようか...。
【京都節分巻物語(かぐら巻1本・恵方巻2本セット)】にしようか...。
【京都恵方巻き(節分用巻寿司) 1本】にしようか...。
中巻1本につき長さ約20cmの切らないままの大きさは、まさに極上かつ贅沢。
この年2016(平成28)年の恵方は、「南南東」...。
無言でしっかりと恵方巻きを味わってみようっと。
それはかつて、豆まきやって子どもたちと戯れていたのと同じく、無邪気な童心に返れて面白いもの。
どうか今年も、健康とともに素晴らしき1年でありますように...。
2016-01-10 |
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