綾瀬はるか 高台家の人々 妄想女子 平野木絵
は、当て書きされたかのような登場人物として、さらなる脚光を浴びることになるのかもしれないや。
6月4日土曜日公開予定か...。
それは、『YOU』(集英社)』2012年12月号に序章掲載後、2013年3月号より連載されて、すでに単行本4巻まで、5月25日水曜日には最新刊第5巻刊行。 森本梢子原作の漫画作品『高台家の人々』の映画化...。
綾瀬はるか演じるは、主人公・平野木絵。
30歳になったばかりの地味めOLで、趣味はスケールの大きな妄想。
ふとある日のこと、人の心が読めるテレパスでイケメンでエリートサラリーマン・高台光正(斎藤工)が接近。
木絵の妄想と人柄に惹かれた光正の、完璧なように見えつつも意外と素朴な性格が功を奏して、二人は付き合うことになって婚約へ。
幸せの絶頂にいる木絵だったが、光正が海外出張中に、光正の母・由布子(大地真央)から呼び出されて...。
品定めされるなり、容姿も平凡で、教養や品格の不足を理由に、結婚の断念を要求されてしまい...。
木絵は動揺するものの、幸いにも窮地を救うべく、イギリス在住の光正の祖母・アン(シャーロット・ケイト・フォックス)の帰国と巧妙な話術が功を奏して、由布子は前言を撤回。 木絵を嫁として教育し始めることになって...。
妄想ともなれば、悲しいかな、つい"被害妄想"が高まってしまいがちなもの...。
それでも、綾瀬はるかともなれば、すべてを杞憂にしてくれる明るい妄想が期待できそう...。
しかも、高田家の抱える難問を克服するかのような展開の予感が...。
待ちきれないや。
余談ながら、 お笑いコンビ・ドランクドラゴンのボケ(時折ツッコミ)担当・塚地武雅演じる、木絵の妄想に出てくるキャラクターたちと、木絵との掛け合い漫才のような展開、かなりの面白い展開として、忘れられないものになりそう。
2016-04-01 |
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