真田丸 あらすじ ネタバレ 第17回
「再会」
5月1日日曜日に放送。
1586(天正14)年7月、徳川家康(内野聖陽)が豊臣秀吉(小日向文世)からの下知により、上洛に応じない真田昌幸(草刈正雄)征伐のために甲府に出陣したとの知らせに、信繁(堺雅人)は驚き秀吉に戦の取りやめを掛け合う。
しかし、秀吉は無情にも、応じないまま...。
信繁はより苦悩を深めてゆくものの、8月7日、瀬戸際での秀吉の調停を受けて真田攻めは中止となった。
家康が上洛に応じられるよう、恩を売る策の一環であることを強く察した昌幸は、両雄による翻弄に苦い思いを強めてゆく。
秀吉は妹・朝日姫を正室として岡崎城へ下したものの、一向に上洛の気配を見せない家康に業を煮やし、9月には大政所である母・なか(山田昌)を見舞いを兼ねた人質として岡崎城へ。
さすがの家康も上洛に応じることになった。
秀吉からの命を受けた信繁は、とある対応を秘めて家康を待ち構える。
やはり家康を動かしたのは、"母の慈愛"か???
いや、現代に通じる何らかの貢物か???
ただ、戦国乱世の余韻の根強く残る時代ゆえ、慈愛や貢物で事なきを得るのは、幻想でしかない???
それでも、最終的には、国全体の安泰を願う気持ちに変わらず、ということなんだろうなあ。
好意的に受け止めるとして...。
なかの出生地とされる、尾張国愛知郡御器所村、現在の名古屋市昭和区からの貢物ならば、緑町の『杉本食肉産業』の【松阪牛ロースステーキ 900g(180gX5枚) A4等級以上】や、折戸町の『大島食品工業』の【ミニフィッシュ 小袋(5gX40コ)】が...。
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時の流れとともに、人から人への心尽くしが、より良いものとなることを、願わずにはいられないや。
2016-04-10 |
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