真田丸 あらすじ ネタバレ 第20回
「前兆」
5月22日日曜日に放送。
1588(天正16)年、秀吉(小日向文世)の側室となった茶々(竹内結子)が懐妊し、秀吉も茶々も喜びに...。
ところが、大坂城下では二人を揶揄する落書きが相次ぐ事態に...。
秀吉は怒り心頭。 命じられた三成(山本耕史)と吉継(片岡愛之助)は、下手人探しへ...。
しかしながら難攻。 疑わしきは、町人のみならず門番にまで処刑しようとする勢いに...。
下手人探しに同行する信繁(堺雅人)は、秀吉の先行きを案じて、知恵をめぐらせての直談判へ...。
信繁上洛以来、秀吉の良くも悪くも存在感の突出ぶり...。
信繁としては、秀吉が牙を剥き出しにする姿を、目の当たりにすることになるんだろうなあ。
折しも、前年1587(天正15)年、平安京大内裏跡(内野)に朝臣としての豊臣家の本邸を構えることとなった「聚楽第」完成。
物語でのこの年1588(天正16)年4月14日には、後陽成天皇を迎え華々しく饗応し、徳川家康や織田信雄ら有力大名に自身への忠誠を誓わせる一方、毛利輝元も上洛し、完全に臣従。
さらに、刀狩令や海賊停止令を発布、全国的に施行。
名実ともにご満悦の日々の続く中での茶々の御懐妊。
いかなる形で、それぞれの命運が左右されることになるのか...。
静かにじっくりと嗜みながら見届けるか...。
創業1908(明治41)年より、京都・洛中で安全で安心の美味しい和菓子の老舗として、京都観光の人気スポットになっている二条城から徒歩10分程度。 上京区丸太町通黒門東入藁屋町の『たにぐち』の【京の日本酒と酒スイーツセット (酒袋付き)】を...。
1893(明治26)年創業の老舗酒造『佐々木酒造』の重宝する、千利休が茶の湯に使用の「銀名水」を仕込み水とした、『純米大吟醸 聚楽第 洛中伝承 (300ml)』は、もちろん...。
『聚楽第ゼリー (2個)』と『聚楽第ドリンクゼリー (1個)』を、御口直しとして...。
余談ながら、この年6月19日日曜日は「父の日」。
物語における秀吉と茶々に重ね合わせるかのように、日本全国の父親に乾杯!!!
2016-04-27 |
共通テーマ:日記・雑感 |
nice!(0) |
コメント(0) |
トラックバック(0) |
編集
コメント 0