真田丸 あらすじ ネタバレ 第31回
「終焉」
8月7日日曜日に放送。
伏見城での病床の秀吉(小日向文世)の衰えの目立ちつつある中、三成(山本耕史)と家康(内野聖陽)による遺言状をめぐる揉めごとも深まりつつあって、寧(鈴木京香)はますます心を痛めるばかり...。
秀吉の醜い姿を見せまいとする茶々(竹内結子)は、秀頼を手元にとどめたまま...。
行く末を案じる信繁(堺雅人)は、秀頼を秀吉に会わせるよう茶々に進言する。
一方、三成は昌幸(草刈正雄)に家康暗殺をうながし、昌幸の命を受けた昌相(寺島進)は、単身で京の徳川屋敷ヘ潜入し...。
ふと思った。
この時の秀吉の心中はいかほどのものか...。
やはりあの"醍醐の花見"の頃のままなのかなあ。
あの秀頼との心地良い戲れのまま...。
あの【醍醐の不動明王桜】の下で...。
あの【醍醐寺の紅葉】の下で...。
季節は違っても、心の中で愛でることはできるもの...。
現代ならば、ベランダなどでの鉢植えの場合、室温調整の上で育てられるし...。
【世界遺産 京都 醍醐寺 醐山ゆばカレー】をじっくりと味わってみるか...。
秀吉最後の憩いである、"醍醐の花見"を振り返りつつも...。
2016-07-10 |
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