おんな城主 直虎 あらすじ ネタバレ 第15回
「おんな城主対おんな大名」
4月16日日曜日に放送。
政次(高橋一生)が冷淡に今川家からの書状を直虎(柴咲コウ)に差し出し。後見の件、瀬戸・祝田の徳政令の件、何度も下知に背く理由を、直虎直々に申し開きの駿府出立の旨を伝える。
血の気の引いていくの直虎の表情を見越して、政次は駿府出立の場合の危機とともに、駿府へ行かずに済む術としての自身への虎松(寺田心)後見委譲を暗に迫る勢い。
しかし、直虎は毅然と駿府出立の決断。その場にいた六左衛門(田中美央)と方久(ムロツヨシ)が緊迫した面持ちの中、政次は驚く様子もなく、同行の旨と出立の日の伝達依頼を、直虎に伝えて退席。
直虎は大きな溜息。 察した六左衛門は困惑しつつも体調不良を口実の遅延を進言。
しかし、直虎は六左衛門を慮りつつ、自身の心身衰弱ゆえの虎松後見不適格を口実とする政次の伸長、そして寿桂尼(浅岡ルリ子)の威光のさらなる強まりによる、井伊谷の窮地を忠告。
直虎には、もはや逃げ場はないとの覚悟の固まり。 最低限の守備固めの必要から、直之(矢本悠馬)への進言を六左衛門に依頼する。 今は立腹のままの居館籠りのままでも、将来の武人として誰よりも腕が立つであろうと。
しばらく後に、六左衛門に連れられた直之が参上。 しかし、直虎の顔を見るなり豹変、政次への虎松後見委譲と今川家への忠義の強硬な進言。
しかし、直虎は拒絶。 直之もより強い剣幕で、亡き直親(三浦春馬)の二の舞と、さらなる井伊谷の窮地を忠告。 犬死にならないためにも、今川家に忠義を尽くすべし、そのためにも政次への虎松後見委譲せよと。
ついに直虎は激昂し一喝。 六左衛門は天を仰ぎ、直之は黙り込んで沈黙。 そして、女子の浅はかさについていけないと、直之は静かなる怒りの頷きとともに退出。 六左衛門も、直虎を慮りつつも退出した。
直之は一人残されたまま熟考。 そして、傑山(市原隼人)や昊天(小松和重)ら、龍潭寺の腕利きの僧たちを供とする出立の決断へ...。
出発前夜、直虎はふと思い立ち、龍潭寺の井戸端にある大きな橘の木へ。 その木に咲く白い花を井伊の家紋にある花、すなわち直親に見立てて語りかける。 寂しさからか、直親の二の舞への恐怖からか、万一の場合、這ってでも逃げ帰ってくる心積もりと、道中における極力の加護の願いを。
すると、返事のごとく、風に乗った橘の花の香りとともに、直虎は心地良いひとときゆえの安堵。そして、井戸端を後にすることになった。
出立の日は、初夏の眩い光が、井伊谷の空に広がる晴天。
皆には知らせず秘かに離れる心積もりゆえ、見送りに来ていたのは、六左衛門と母・祐椿尼(財前直見)の二人だけ。
留守を頼まれた六左衛門からの不甲斐なさの詫びに、今川家も女子の首を斬るほど落ちぶれてはないだろうと、直虎は明るい振る舞い。
そして、祐椿尼に顔を向けて、万一の危険の場合の退散を約束。 直虎は寿桂尼の待つ駿府へと出立した。
ここで井伊家そして後年の井伊直政の命運の決定的瞬間を垣間見ることに?
この時同行した龍潭寺僧侶、何気に気になった。
後年の1584(天正12)年3月から11月にかけての"小牧・長久手の戦い"で、織田信雄・徳川家康陣営に属した直政率いる3,000人の軍勢に加勢、特に4月9日の"長久手の戦い"での奮戦ぶりだけに...。
かの戦での"井伊の赤揃え"すなわち"井伊の赤鬼"で知られることとなった、直政と龍潭寺僧侶に、想いを馳せつつも、じっくりと堪能してみるか...。
現在の愛知県長久手市平地の「オキノ」製造、東京都新宿区大久保の「オルター・トレード・ジャパン」販売の【フェアトレードインスタントコーヒー カフェインレス 75g】を...。
の、カフェインを99%除去の自立を目指すペルーとウガンダ、ドミニカ共和国の小規模コーヒー生産者が環境と土の力を生かし丁寧に育てたアラビカ種のみ使用のコーヒー豆
長久手市卯塚の「中沢チーズ」からの【中沢 パルメザンチーズパウダー 1kg】と【中沢 ナチュラルチーズFT 加熱用 1kg】...。
これからのためにも...。
2017-03-15 |
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