おんな城主 直虎 あらすじ ネタバレ 第41回
「この玄関の片隅に」
10月15日日曜日に放送。
虎松改め万千代(菅田将暉)と亥之助改め万福(井之脇海)は、草履番の後釡を育てることに...。
家臣たちからの注文の翻弄に日常茶飯事ながらも、家康(阿部サダヲ)の小姓になるべく、一生懸命の真っ只中...。
そんなある日のこと...。
二人の前に、ノブ(六角精児)という謎の中年男が...。
この中年男...。
あの本多正信なる人物とは、この時の二人ともに知らないまま...。
はじまりは徳川家康お抱えの鷹匠から...。
しかし1563(永禄6)年、三河一向一揆発生に伴い、一揆方の武将として弟とともに家康に敵対。
結局、家康による一揆衆の鎮圧とともに出奔して...。
大和の松永久秀に仕官も再び出奔、諸国流浪の日々へ...。
歳月にして約10年以上か...。
遠い将来における家康の良き参謀となる布石、気になってしまうだけに...。
【侍・和柄・戦国武将Tシャツ 本多正信】は、もちろん...。
2003(平成15)年5月21日水曜日発売の『家康と正信 戦国最強の主君と補佐役』(童門冬二/PHP文庫)...。
2014(平成26)年4月14日月曜日発売の『1人で100人分の成果を出す軍師の戦略』(皆木和義/クロスメディア・パブリッシング インプレス)...。
それぞれから、本多正信の人となりに想いを馳せてみて...。
のちの1590(天正18)年の豊臣秀吉の全国統一の決定打となる小田原征伐で、小田原後北条家の属城・玉縄城陥落...。
下知での家康関東移封に同伴、正信の所領となって...。
ただ、正信は家康の側近中の側近ながら、石高はわずか1万石(2万2千石とも)に過ぎず...。
やがて、家康による江戸幕府のはじまり...。
幕藩体制に伴い、玉縄藩へ...。
相模国鎌倉郡玉縄...。
現在の神奈川県鎌倉市周辺か...。
「かまくら 晴々堂」からの【100%本格和漢植物ブレンドティー 和漢のお茶 晴 徳用30包入り[60g(2g×10包入り×3袋)]】...。
そして、【本格和漢のお茶 晴 20g(2g×10包入り)】...。
さらに、西鎌倉の「レ・シュー」からの【洋菓子詰合せギフトセット】も...。
小さき郷ながら、味わい深い場所への変化...。
本多正信はじめ、多くの人たちの長きにわたる波瀾万丈とともに、培ってきた息吹に想いを馳せてみるか...。
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