西郷どん あらすじ ネタバレ 第1回
「薩摩のやっせんぼ」
2018(平成30)年1月7日日曜日に放送。
時は江戸時代末期...。
1853(嘉永6)年6月3日の"黒船来航"から約14年前....。
1839(天保10)年、薩摩国鹿児島城下加治屋町の御小姓与・西郷家の長男・小吉(渡邉蒼)は、大久保正助(石川樹)はじめとするなじみの郷中仲間とともに、勉学や剣術に励む日々...。
毎年恒例行事の一つ...。
1600(慶長5)年9月15日の"関ヶ原の戦い"での敵中突破での奇跡的な生還で名高い戦国武将・島津義弘を讃える伝統行事・"妙円寺詣り"にて...。
小吉は、第10代藩主・島津斉興(鹿賀丈史)の長男・斉彬(渡辺謙)と運命的な出逢いと感服...。
しかし、その喜びも束の間...。
ほかの郷中との争いごとに呑まれる友人を案じた小吉は、喧嘩の喰い止めの最中に、上組の一人の刀で右腕内側の神経を斬られて...。
3日の高熱での闘病の末、辛うじて一命を取り留めたものの...。
小吉は刀を握れなくなってしまい、学問で身を立てることになって...。
1841(天保12)年...。
小吉は元服。 成長した吉之助(鈴木亮平)は、下加治屋町郷中の二才組(にせこ)に...。
同じく成長した正助(瑛太)はじめ、ほかの二才たちから慕われるまでに...。
はじまりは、「妙円寺詣り」への想いからかもしれないや。
以後の薩摩藩の原動力なるすべてとして...。
ただ、悲しいかな、好む好まざる関係なしに、人はさまざま...。
結果として、元の鞘に納まれば何よりだけど...。
些細ななすれ違いゆえ、袂を分かってしまう瞬間が...。
その分かれ目となるのは、一体?
時折振り返ってみるか...。
「妙円寺詣り」の催される徳重神社...。
現在の鹿児島県日置市伊集院町周辺を...。
2017(平成29)年9月15日金曜日より発売の『幕末明治 鹿児島県謎解き散歩』(徳永和喜/KADOKAWA)に、時折目を通しつつ....。
じっくりと堪能してみるか...。
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「西郷どん(せごどん)」に集う多くの薩摩藩士に想いを馳せつつも...。
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