いだてん あらすじ ネタバレ 第13回
「復活」
3月31日日曜日に放送。
四三(中村勘九郎)は、レース中の記憶たどるべく、日本選手団ガイド・ダニエル(エドウィン・エンドレ)とともにマラソンコースへ...。
次第に脳裏へラザロ(エドワード・ブレダ)とのデットヒート鮮明、そして告白へ...。
二股の左の茂みへ突進、森を彷徨のまま、ふと白い家屋とペトレ家の人々の庭での御茶会が...。
四三に釣られるがごとく、5,6人のランナーも追従。 ペトレ家夫人はこちらではないと諭し...。
が、四三のみ、木陰で座り込みのまま...。
ペトレ家の人々からのレモネードとシナモンロールですら、四三は全然身動きとれず...。
そこへ、内田スウェーデン公使(井上肇)ととダニエルの介抱。 四三はようやく状況理解、そのまま連れられホテルへ戻った、と。
翌朝、弥彦(生田斗真)が新聞を手に四三の部屋へ...。
何と、ラザロが日射病による髄膜炎で急死のこと...。
四三の脳裏に、本番前取材のラザロの「勝つか死ぬかどちらか」との切迫ぶりが...。
兵蔵(竹之内豊)に、四三と弥彦へのストレスゆえ、監督の役目果たせずの負い目が...。
治五郎(役所広司)は、兵蔵を厳しく叱責。 立派な監督で素晴らしき遺産残せたこと、この繊細な仕事が未来のスポーツ育成として。 最善尽くしたから毅然とせよ、と。
マラソン競技は、日本の新聞でも大々的な報道...。
播磨屋では、辛作が四三から送付の開会式の写真を、誇らしげな装飾へ...。
四三は再度のマラソンコース。 ラザロ倒れた場所にて、手向けの写真や肖像そして花が..。
四三も、手摘みの花供え、ラザロへの手向けへ...。
この日開催のIOC総会...。
治五郎は、死者発生だけに、4年後のオリンピック開催の危惧...。
クーベルタンに次ぎ、ポルトガル選手団代表の挨拶では、ラザロの功績称賛。 意外にも4年後のオリンピック開催、マラソン競技継続の強き主張へ...。
拍手喝采の下、クーベルダンは4年後の1916年も、ベルリンのオリンピック開催宣言へ...。
治療による残留の兵蔵を後に、四三と弥彦と治五郎は、ダニエルに深謝。 閉会式待たずストックホルムを去った。
ひとつの節目として時代としての終焉...。
スウェーデン滞在48日間...。
1912年(明治45年)5月5日から7月27日まで83日間、ストックホルムオリンピック...。
そして7月30日、明治天皇崩御...。
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深く堪能するのみ...。
「和魂洋才」への強き想いとともに...。
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