いだてん あらすじ ネタバレ 第14回 第15回
「新世界」
4月14日日曜日放送の第14回...。
すでに7月30日の明治天皇崩御、元号"大正元年"の1912年秋ほどなく...。
四三(中村勘九郎)の日本での出迎えは、徳(古舘寛治)と源三郎(永山絢斗)と三郎(高橋周平)のみ,,,。
自粛ムード蔓延の東京ながら、四三は寄宿舎での温かい出迎えに感動...。
が、即時開催の報告会にて、東京高等師範学校教授・永井道明(杉本哲太)と東京女子高等師範学校助教授・二階堂トクヨ(寺島しのぶ)から、四三への詰問...。
羽田の予選で世界記録輩出ながら、本戦で棄権の経緯に、四三は一つの原因のみあらずと返答。
それでも二人は無情。 敗北から学ばねば意味なし、将来の日本の体育のため何なすべきか考えるのが使命と強硬のまま...。
四三は、4年後のベルリンオリンピックで雪辱果たすのみとの真摯な主張のみ...。
皆からの拍手万雷の下、道明とトクヨは憤然と去りゆくのみ...。
翌朝早々、四三はコンクリート張りの井戸の床上での足踏み、といった装道路対策はじめ...。
出だしのスピード付けるため、40,50m感覚での電信柱を利用、最初の5本で軽く流し、次の5本で全力疾走、といった速度変化に身体対応の電信柱練習法を確立へ...。
ある日、道明とトクヨが、四三との交渉のため、寄宿舎へ...。
「学校体操教授要目」との原稿を前に、道明は主張。 助木とスウェーデン体操を基に健康で強靱な肉体づくりの趣旨記載。 トクヨとともに全国学校巡回予定のはずが、トクヨの3年間英国留学。 代役必要とのこと。 "マラソンの金栗"は今や有名人。 ともに務めを果たしてほしい。 理想のみ追求の治五郎(役所広司)は、地に足就かず。 4年後も参加は暴挙、と。
徳(古舘寛治)は四三からの報告早々呆れ顔。 道明の言動を告白。 思い込み激しさで、小学校ではハンマーで遊具破壊。 代わりに助木設置で問題発生の経緯を...。
しかも、道明記載の「学校体操教授要目」に、マラソンは短距離走とともに、遊具の一つとしての明示...。
1913(大正2)年2月、弥彦(生田斗真)帰国。 銀行員就職を天狗倶楽部の面々に告白...。
反面、軍部の兵式体操推奨、競技スポーツ軽視風潮の煽りで、天狗倶楽部の愛する野球が非難の対象へ...。
弥彦は憤然、スポーツ大国アメリカへ渡る決断。 兄・弥太郎(小澤征悦)の伝手で横浜正金銀行サンフランシスコ支店配属で、アメリカの強豪ぶり掌握のためとして...。
3月、治五郎ようやく帰国。 大日本体育協会(体協)会合出席へ...。
が、治五郎の席撤去。 代わりに上座の道明から、新任理事・岸清一(岩松了)を、副会長・武田千代三郎(永島敏行)を紹介...。
借金返済と体協再建を、弁護士兼任の清一受諾の報告に、治五郎は憤然のみ...。
熊本の実家帰郷の四三は、兄・実次(中村獅童)から理由知らずに池部家へ...。
来年東京高等師範学校卒業後に、熊本で教員になること。 所帯を持つべく見合いすべしとの、兄の要望に四三は唖然のまま...。
たどり着くや、何とスヤ(綾瀬はるか)が...。
「ああ結婚」
4月21日日曜日放送の第15回にて...。
茫然自失の四三に、実次と幾江(大竹しのぶ)は経緯を告白...。
幾江の息子でスヤの夫・重行(高橋洋)は、病弱ゆえ前年夏に急逝。 代わりの後継求む幾江に、実次が四三を養子差し出しの申し出。 幾江からオリンピック渡航費捻出の恩義ゆえ、四三養子入りで、借用田畑も四三所有として...。
察したスヤが、縁談なきものとしてほしいと言い残し立ち去って,,,。
幾江は四三への叱責とともに告白。 重行死後、スヤは実家帰省。 ある日、川で鍋洗うスヤに何気に話しかけるや、スヤから四三への好意を直感。 スヤの再度嫁入りのため、四三を養子にしようと決断。 縁談断るなら養子にしない、と。
帰宅後、実次から明後日に祝言と聞くや、四三は必死で主張。 ベルリンでの雪辱戦への闘志高騰ゆえ、卒業後は熊本ので教員就任の約束できぬことを...。
意外にあっさり受諾の実次は主張。 池部家婿養子入りで、金の心配なし。 思う存分走れるから、早く結婚しろ、と。
夜明け前、四三は実家の庭で冷水浴。 海軍兵学校身体検査不合格の日のスヤからの励まし甦り、ついに決断。
1913(大正2年)春、四三は池部家養子入り。 スヤを娶った。
池部家への恩返しを口にしかけたスヤを制し、四三告白。 4年後の雪辱戦勝利のため、オリンピック優先を。
スヤは受諾。 幾江支える決意も告白。
翌朝、四三はスヤを熊本に残し、東京へ...。
が、東京では、治五郎が体協の金銭問題解決のみ優先の理事へ苛立ち。 四三は結婚報告のきっかけ見い出せないまま...。
夏到来、四三は館山での強化合宿。 日中でも帽子被らず、必死の走行練習...。
冬到来、四三の東京高等師範学校卒業近づき...。
四三は教員ならず、オリンピックまで2年半、マラソンのみ専念の決断...。
幾江は、卒業後の帰郷ゆえ養子としたのに、なぜと怒り心頭。 平伏の実次に切迫...。
道明(杉本哲太)も怒り心頭。 4年間官費で教育受けながら、教員ならぬは、けしからんと四三に切迫...。
四三は、東京でトレーニング続行の宣言。 マラソン極め日本のプロフェッショナル・スポーツ選手第一号になるよう、治五郎からの強き後押しゆえに...。
一方、スヤから四三宛の・手紙には、騒ぐ幾江をどうにかなだめ、オリンピック制覇までの辛抱との内容が...。
四三は、スヤ宛の手紙に、感謝と自愛への想いを込めた。
四三とスヤの結婚生活...。
故郷・熊本県玉名市からの祝福を込めて...。
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離れ離れであれ、御両人に幸あれ!!!
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