ホワイトリカー おすすめ
となれば、
「リカーフーズおおの」による『お気軽 梅酒 手造りセット』の果実酒が一番かな。
梅雨が明けて、本格的な夏を迎えるのも時間の問題となりつつある今日この頃、いわゆる夏バテ対策として、いろいろと思いをめぐらすことになる中、新しく挑戦してみたいと思ったことが、そもそもの始まり。
ただでさえ、電力の需要と供給の均衡の危ういとされるご時勢(?)においては、エアコンなどに依存することなく、身体の内面から体調を整えるのが適切なんだよなあ。
今に始まったことじゃないけど、梅酒だけはまだだった。
いや、夏が終わった後のできあがりかもしれない。
まあいいか。
そうなってしまった場合は、季節に関係のない健康飲料の一つとしてでもいいか。
そして、来年夏の楽しみとしても、悪くはない。
造り方はとても簡単で、初心者も上級者も存分に楽しめるとのこと。
手順は以下の通り。
1.持ち手付き4ℓ保存瓶は、あらかじめ少量のホワイトリカーで拭き取り殺菌。
2.固めの青梅を、水で丁寧に洗浄して、たっぷりの水に6時間から12時間浸けてアク抜き。
3.ザルにあげ水気をしっかりと切る。
水気の残らぬように、青梅を一つずつ乾いた布巾で拭き取り。
4.青梅のくぼみに竹串を刺すようにしてヘタ取り。
5.青梅と氷砂糖とを、それぞれ3分の1ずつ交互に瓶へ入れてゆく。
6.上から静かにホワイトリカーを注いてゆく。
好みがいくらか違った場合は、焼酎、ブランデー、ウィスキーでも構わないという。
手順における肝心要は、「1」と「3」。
そこさえ厳守すれば、梅酒造りは大成功に近いとのこと。
できあがりは、3ヶ月も先のことらしく、その時にはまろやかな味わいになっているという。
ただ、セットには3種類あって、
「セット A」には、南高梅のLからLLサイズ1kg、ホワイトリカー1.8ℓ、氷砂糖1kg、持ち手付き4ℓ保存瓶。
「セット B」には、南高梅以外のすべて。
「セット C」には、ホワイトリカー1.8ℓと氷砂糖1kgのみ。
初めてだから、「セット A」がいいかなあ。
梅酒は、適量のみの嗜みならば、長寿の秘訣の一つともなるというし。
楽しみだ。
2013-06-23 |
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