いだてん あらすじ ネタバレ 29 30 31
「夢のカリフォルニア」
第29回...。
8月4日日曜日放送...。
ロサンゼルスに到着後、選手たちは朝食後すぐプールへ...。
が、日本人見るや、アメリカ選手たちが次々とプールから上がり...。
政治(阿部サダヲ)が気にせず思う存分練習しようと後押し...。
練習後、日本食レストランでの日系人主催歓待パーティーにて、有色人種は白人とともに泳ぐこと許されぬとの話...。
再度練習のためプールへ、またアメリカ選手たちが続々プールから上がり...。
政治から質問のアメリカチーム監督曰く、先の東京での日米対抗戦以来、日本式クロールを研究とのこと...。
政治は勝利確信...。
アメリカ・フランス・ドイツ・IOC委員は、東京が8年後のオリンピック開催地として名乗り上れば、必ず支持との声明発表...。
治五郎(役所広司)は、ロサンゼルスでのIOC総会で、正式の立候補表明の決断...。
高石勝男(斎藤工)は、日本出発前より、試合出されずもチーム・キャプテンとして同伴との政治の主張容認も...。
義行(大東駿介)は、すべて政治の計算づくの言動と断言、日本人同士での競合懸念...。
政治は源三郎(永山絢斗)と日本料理店での会食の中...。
ふと日系二世ウエイトレス・ナオミ(織田梨沙)に、日本とアメリカどちらに勝利期待かの質問...。
ナオミ憮然と吐き捨て。 どうせ勝てない。 こちらで嫌悪の日本人勝利は、さらなる辛酸のみ、と。
選手村帰還の政治は、一鶴(皆川猿時)より勝男出場が妥当ではと相談。 が、政治は勝男出場させぬ、日本活性化のためメダル必要、との断言...。
扉外で勝男の察知意識せぬまま...。
翌日選考会、勝男は全力虚しく惨敗...。
が、勝男は落胆せず。 政治とラジオ番組出演。 キャプテンとして明るい選手の話題に終始のみ...。
東京は1940(昭和15)年オリンピック招致表明へ...。
「黄金狂時代」
第30回...。
8月11日日曜日放送...。
1932(昭和7)年7月30日、第10回オリンピック・ロサンゼルス大会開幕...。
8月7日、水泳大会開幕...。
100m自由形決勝、宮崎康二(西山潤)が初の金メダル獲得...。
政治は選手たちをリトル・トーキョーの日本料理店へ招待。 康二の祝勝会へ...。
ウエイトレス・ナオミに女子平泳ぎのチケット手渡し、観戦促すも...。
日本人は勝てぬと吐き捨てのみ...。
そこへ、清一(岩松了)と治五郎出現。 オリンピック招致難航とドイツ動向を、政治に伝達...。
翌日、水泳男子リレーで、日本は世界新記録樹立で優勝...。
「トップ・オブ・ザ・ワールド」
第31回...。
8月18日日曜日放送...。
女子チームは、秀子(上白石萌歌)が女子200m平泳ぎで銀メダル、女子水泳界初メダル...。
男子100m背泳ぎで、日本選手は金・銀・銅メダル独占...。
男子リレー1500m自由形でも、金・銀メダル獲得...。
200m平泳ぎで、義行(大東駿介)が金メダル、小池礼三(前田旺志郎)が銀メダル獲得...。
最終的に、日本男子水泳チームは、合計12個メダル獲得...。
第10回オリンピック・ロサンゼルス大会は、大成功で閉幕...。
日本選手団がロサンゼルス去る日、リトル・トーキョーでは日系人・アメリカ人ともに手づくりの日の丸の旗で見送りの中...。
政治は一人の日系人老人とナオミと対面。 老人が咄嗟に政治に抱擁。 白人から日本水泳選手の素晴らしさ絶賛で嬉しい、と...。
ナオミは日本人勝利見込みなしとの決めつけを、政治に謝罪。 互いに分かち合いへ...。
帰国の日本人選手は、東京駅で大歓迎...。
政治は即刻新聞社へ。 全種目制覇ならず大横田勉(林遣都)が銅の号外に男泣き...。
一人作業の菊枝(麻生久美子)が、政治に優しく声掛け。 互いに急接近へ...。
また前進...。
2018(平成30)年4月3日火曜日より発売の『ロサンゼルス・サンフランシスコ (ララチッタ)』(JTBパブリッシング)はじめ...。
東京都江東区豊洲の「レッドホースコーポレーション」の【アメリカンクラシック マカデミアナッツチョコレート 6箱セット (1箱 240g 21粒)】...。
アメリカ・ロサンゼルス本店「Now Foods」の【Organic Golden Berries 227g】...。
じっくり堪能するか...。
民族・人種の垣根突破に邁進のアスリートの強き想いとともに...。
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