いだてん あらすじ ネタバレ 第42回
「東京流れ者」
11月10日日曜日に放送。
脳溢血入院の古今亭志ん生(ビートたけし)退院。 後遺症煩う中での稽古奮闘の一方...。
『走れ25万キロ』出版の四三(中村勘九郎)サイン会で、サイン貰う前の志ん生の弟子・五りん(神木隆之介)は、「小松金治」との名乗り...。
あの勝(仲野太賀)とりく(杉咲花)の息子と知るや、四三は驚愕かつ半ば茫然自失に...。
オリンピック選手村を代々木重視の政治(阿部サダヲ)に、和重(星野源)提案。 アメリカとソ連との冷戦下ゆえ、アメリカも日本との関係良好希望のはず。 ゆえに代々木が一番最適な場所との主張の薦め...。
即刻和重は、エドウィン・オールドファザー・ライシャワー駐日大使と面談。 代々木ワシントンハイツ返還なら、東京オリンピックに全面協力の主張...。
が、ライシャワー曰く、ワシントンハイツ立ち退き料約60億円余要求の見込み。 国家財政最重視やむなし、と。
政治は『所得倍増計画』明言の池田勇人首相(立川談春)訪問。 が、当人納得せず...。
田畑はバー・ローズで憤慨...。
それでも、冷静さ回復、オリンピック後も長期使用可能性の有無の熟考...。
米軍よりワシントンハイツ買収、そこに放送局建設、鮮明な放送の視聴者への配信可能。 カラーテレビ購買層続出、売上総額約60億円見込み...。
以上の提案を再度、池田首相へ進言。 結果、選手村は代々木決定...。
グラフィックデザイナー・亀倉雄策(前野健太)デザインのオリンピックのポスター完成の一方...。
聖火リレーに関し、元タクシー運転手・森西栄一(角田晃広)らが「聖火リレー踏査隊」結成....。
そして、選手村料理長には、一流ホテル料理長・村上信夫(黒田大輔)が担当...。
正次郎(浅野忠信)はオリンピック担当大臣任命...。
正次郎はじめ一郎(桐谷健太)や池田首相からも、和重との軋轢の恐れを忠告...。
が、政治は揺るがぬまま...。
その後、政治は何気に『てれび寄席』との番組で、五りんの高座でのオリンピック噺の中の河西アナウンサー(トータス松本)実況の真似から、何かの閃き...。
第18回オリンピック競技大会。 のちの1964(昭和39)年10月10日[のちの体育の日]となる東京オリンピックまで、あと3年弱...。
いよいよ、前野健太演じるグラフィックデザイナー・亀蔵雄策台頭か...。
のちに、かの六耀社から、2005(平成17)年7月1日金曜日より発売の『亀倉雄策のデザイン』、2012(平成24)年12月1日土曜日より発売の『亀倉雄策の直言飛行』のごとく...。
特に、阿部サダヲ演じる、まーちゃんこと田畑政治の今後への動向...。
のちの1966(昭和41)年4月10日日曜日より公開の渡哲也主演日活アクション映画『東京流れ者』のごとく???
「頼む、俺を怒らせないでくれ!」「流れ者に、女はいらない」が口癖の"不死鳥の哲"こと本堂哲也を彷彿???
ますます目が離せない。
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