いだてん あらすじ ネタバレ 第32回
「独裁者」
8月25日日曜日に放送。
ロサンゼルスより帰国早々、秀子(上白石萌歌)は永田秀次郎東京市長(イッセー尾形)より詰問。 なぜ金メダル獲得できぬか、と。
秀子落胆察するや、政治(阿部サダヲ)と清一(岩松了)が、永田東京市長封じ込めへ...。
幸運にも秀子には、全国から激励の手紙殺到...。
秀子再起。 早朝4時のプールで1日20,000m遠泳継続の日々へ...。
1933(昭和8)年2月24日、スイス・ジュネーブ開催の国際連盟総会では、先の満州事変関連の「リットン報告書」可決...。
3月27日、日本は国際連盟脱退...。
東京市庁舎開催の実行委員にて、杉村陽太郎(加藤雅也)、副島道正(塚本晋也)、山本忠興、政治、そして永田の後任東京市長が、実行委員に...。
4月、政治と菊枝(麻生久美子)が晴れて結婚...。
新東京市長には、牛塚虎太郎就任...。
陽太郎選出により、日本人IOC委員は治五郎(役所広司)と清一含む3人へ...。
開催国決定投票には、日本が3票予定...。
ウィーンから帰国の陽太郎は、入院中の清一に報告。 感涙へ...。
10月29日、清一永眠。 享年66歳。
治五郎は東京オリンピックの実現を誓った。
ギリシア・アテネでのIOC総会では、イタリア・ローマ開催支持の委員が圧倒的多数...。
ゆえに、ムッソリーニ首相よりオリンピック委譲を、治五郎考察...。
10月よりイタリア大使赴任の陽太郎は、ムッソリーニ首相との会見の期待ゆえ同意...。
即刻、日本の魅力の世界発信の資料作成を、治五郎は政治へ厳命...。
が、無情にも治五郎突然の卒倒...。
振り返ること...。
世界平和構築目指し、1920(大正9)年1月10日のヴェルサイユ条約発効日に伴い組織の世界初国際機関・国際連盟における日本人第一号・国際公務員・新渡戸稲造...。
「日本人らしさ」との強烈な個性として前面突出の国際社会での活躍ぶりと評価の獲得あっての輝かしき功績...。
かの2017(平成29)年12月26日火曜日より発売の『新渡戸稲造 日本初の国際連盟職員』(玉城英彦/彩流社)、しっかり目を通しつつ...。
第10回大会ロサンゼルスオリンピック銀メダリスト・前畑秀子への想いかつ健闘を込めて...。
幼少より和歌山県伊都郡橋本町(現・橋本市)にて生育、傍の紀ノ川へ想いを馳せて...。
奈良県五條市本町の「あかねや」名物【ふるさと納税 鮎塩焼きセット (鮎塩焼き・特製酢セット)】...。
和歌山県伊都郡かつらぎ町の「柑香園(観音山フルーツガーデン)」名物【ふるさと納税 観音山フルーツ詰め合わせ(シルバー) 2,3人用】...。
そして、【JAわかやま 生姜丸しぼり ジンジャーエール 250mlX12本セット】...。
じっくり堪能するか...。
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