あさきゆめみし NHK 第6回 ネタバレ
10月24日木曜日に放送。
お七(前田敦子)と吉三郎(池松壮亮)の落ち合った大円寺付近の野山で発生した大火は、江戸の町にまで迫っていた。
懸命に逃げ惑うお七と吉三郎は行方をくらまして...。
大火から数日後、南町奉行所宛に、大円寺付近で不審な人物を見た旨の記された投げ文が...。
同心が八百源を訪ねて、大円寺付近で拾い上げた焼け焦げの頭巾を皆に見せた。
何とそれは、お七のものだった。
お七と吉三郎との二人だけの時間は、長く続かなかった。
同心による追及は鋭く、ついに吉三郎は捕らわれの身に。
お七と吉三郎の恋の行方、
時代と状況は違えども、1963(昭和38)年公開の映画『五番町夕霧楼』での、京西陣の遊女・夕子(佐久間良子)と鳳閣寺の修行僧・正順(河原崎長一郎)の幼馴染同士の悲しい恋と道行のようだ。
どのように魅せてくれるのかなあ。
2013-10-08 |
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