おんな城主 直虎 あらすじ ネタバレ 第37回
「武田が来たりて火を放つ」
9月17日日曜日に放送。
あれから時は流れて...。
近藤康用(橋本じゅん)統治下の井伊谷では、すでに直虎(柴咲コウ)は還俗。 いち農婦として龍雲丸(柳楽優弥)との平穏な日々...。
ある日のこと、龍雲丸は直虎の今後を見据え、中村屋(本田博太郎)中村与太夫（なかむら よだゆう）演：本田博太郎のいる堺への同行の持ちかけへ...。
しかし、1572(元亀3)年9月29日、無情にもかの武田信玄(松平健)による"西上作戦"が開始。
徳川家康(阿部サダヲ)統治下の三河への侵攻の煽りは、井伊谷に波及。 再び直虎を悩ませ、今後の打開策の模索へ...。
(この物語がフィクションであることは、もちろんとして...)
まず、気になってしまった。
龍雲丸から直虎への堺行きの誘い、もし実現していたら、どうなっていたのかを...。
今後の井伊谷が堺と水面下での交易を持つことができるとか?
当時ならば、2015(平成27)年4月30日木曜日発売の『堺歴史読本 読む・見る・歩くおとなのための街歩きガイドブック (別冊歴史読本)』(KADOKAWA)に記されている、「東洋のベニス」と呼ばれた堺の歴史と文化のすべてのように...。
世界最大級の古墳・仁徳天皇陵古墳があり、茶の湯文化の中心地であり、海外への玄関口としての港でもあった堺の軌跡が...。
現代ならば、2017(平成29)年2月24日金曜日発売の『堺市Walker 2017-18 ウォーカームック』(KADOKAWA)のような、朝から夜までのあらゆる表情を魅せる堺の町の、地上80mからの眺め...。
さらに法雲寺や大仙公園などで季節ごとに見られる絶景が、嬉しいや。
ここ数年ニューオープンラッシュが続く話題の町のグルメ情報や新名所など、全11エリア160スポット収録も...。
余談ながら、2016(平成28)年10月3日月曜日より放送のNHK朝ドラ『べっぴんさん』のヒロイン・すみれ(芳根京子)の育つ坂東家の女中・小野明美を熱演した堺市出身の女優・谷村美月のロングインタビューも、嬉しいもので...。
当時と現代それぞれに想いを馳せつつも...。
「堺泉酒造」からの【つくり酒屋の麹仕込み 国産有機米100％使用 あまざけ 150g×5袋】...。
「高尾珈琲」からの【タマノイ はちみつ黒酢ダイエット 900ml×12本】...。
「泉州庵」からの【堺名物 くるみもち 4パック入り】...。
創業160年以上の歴史を持つ「つぼ市製茶本舗」からの【利休抹茶あいすくりーむ 8個入り】...。
いろいろとじっくり味わってみるもよし...。
じっくりと見届けてみようかな。
堺からの陰ながらの助力という淡い期待を意識しつつも...。
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