おんな城主 直虎 あらすじ ネタバレ 第44回
「井伊谷のばら」
11月5日日曜日に放送。
徳川家の小姓になってからの万千代(菅田将暉)と万福(井之脇海)が精を出す日々の一方...。
山仕事を終えた直虎(柴咲コウ)は松岳庵に隠居の祐椿尼(財前直見)へ、なつ(山口紗弥加)は龍潭寺の南渓(小林薫)へ、家康(阿部サダヲ)陪席の下での2人の初陣にあたっての甲冑着初め式の日取りを、それぞれ漫然とした不安とともに告白して...。
特に直虎は、井伊谷を治める近藤康用(橋本じゅん)からの釈然としない気持ちの表われを予測。 悶々とした気持ちへ...。
2人の初陣は、本多忠勝(髙嶋政宏)に従軍しての、武田家家臣・山県昌景(山本龍二)が城代の西駿府の田中城攻略。
しかし、かの昌景の戦術ならではの膠着状態の長引きゆえ、万千代は苛立ちの高まり...。
何よりも、小姓になって約4年、ほかの小姓の取り立ての早さへの焦りゆえに、欲求不満のさらなる鬱積へ...。
そこへ幸か不幸か、かつて対面の憶えある家康の嫡男・信康(平埜生成)の小姓・近藤武助の陰ながらの不可解な動きが...。
万千代が探ったところ、何と家康の御膳に振る舞われる酒への毒混入...。
そして、晩の食事、武助からの家康への酒注ぎを、万千代が制止。
武助は詰問に堪りかね、家康へ斬りかかり...。
万千代は身体で跳ね返して、家臣が捕えることとなった。
武助は武田方に通じる間者と判明。 ほどなく市中引き回しの上の八つ裂きの刑へ...。
1578(天正6)年7月15日、祐椿尼(財前直見)が松岳院にて永眠。
ほどなく通夜と葬儀にはゆかりの者が集結。互いに思うことの語り合いへ...。
万千代は先の知行1万石付与のいきいさつを皆に告白。
しかし、戦なき世のための井伊谷一帯の安泰のための康用との協調を重視する直虎は、不安な面持ち...。
万千代は不満をより鬱積...。
母・しの(貫地谷しほり)はじめ直虎と南渓(小林薫)は不安の高まり。 なつも万千代に寄り添う万福の身の上への不安が....。
ただ浜松城へ戻る二人を見送るしかなかった。
万千代の気性の激しさへの不安の高まりは、徳川家家臣団も同じく...。
家康も信康の武田方への懐柔そして巻き返しの恐怖に戦慄の高まりへ...。
攻略対象の西駿府の田中城が、武田方の居城となったのが、1575(天正3)年...。
徳川勢による攻略で開城となったのは、1582(天正10)年...。
現在の静岡県藤枝市田中周辺か...。
じっくりと堪能するか...。
世に言う"井伊の赤揃え"や将来の徳川家や井伊家に向けての下地づくりに想いを馳せて、しっかりと見届けながら...。
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永遠であってほしいもの...。
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