いだてん あらすじ ネタバレ 第23回
「大地」
6月16日日曜日に放送。
四三(中村勘九郎)とシマ(杉咲花)からの優しき後押しゆえ、富江(黒島結奈)のアイドル的存在の脚光突出の中...。
ある日突然、富江の父で浅草の開業医の大作(板尾創路)が、東京府立第二高等女学校へ乱入...。
昔気質突出の大作は、四三の辞職や運動部解散の署名運動を大々的に喧伝へ...。
が、意外や富江が教室籠城へ...。
すでに四三は、富江のスポーツの醍醐味満喫を重々実感。 育成した富江との駆け比べを、大作へ申し出...。
勝負の結果、富江は見事に勝利。 大作感服へ...。
治五郎(役所広司)は、数年後の1940(昭和15)年開催予定の東京オリンピックに伴う明治神宮外苑競技場建設決定確約へ...。
後年語り継がれる「幻の東京オリンピック」か...。
2013(平成25)年12月15日日曜日より発売の『国立競技場の100年 明治神宮外苑から見る日本の近代スポーツ』(後藤健生/ミネルヴァ書房)へ目を通しつつ...。
2017(平成29)年9月23日土曜日から12月16日土曜日まで全12回放送、森本梢子原作・宮村優子脚本のNHK土曜時代ドラマ『アシガール』...。
翌年2018(平成30)年12月24日月曜日放送のNHK特集ドラマ『アシガールSP』...。
黒島結菜演じた主人公の女子高生・早川唯、タイムマシンで戦国時代乱入の足軽・唯之助、それぞれの縦横無尽な全力疾走ぶり...。
再度の降臨の予感が...。
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