三根梓 かわいい
の一言に尽きるかなあ。
今年2013(平成25)年放送のNHK大河ドラマ『八重の桜』も、すでに後半。
物語の展開の気になる中、驚くべきニュースが。
8月25日日曜日放送の第34回より、何と、昨年2012(平成24)年6月9日土曜日より公開の映画『シグナル~月曜日のルカ~』で主演女優デビューした三根梓が、父・山本覚馬(西島秀俊)と母・うら(長谷川京子)の次女・みね役で出演するという。
みねは、父・覚馬と攘夷派の武士との揉み合いの巻き添えで、長女を流産してしまった母・うらの次女として、1862年(文久2)年に誕生。
京都守護職を拝命した会津藩主・松平容保(綾野剛)のために、京まで随行した父・覚馬の顔を知らないまま、母・うらの手で厳しく育てられた。
会津戦争敗戦に伴い、覚馬の妹・八重(綾瀬はるか)と八重の母・佐久(風吹ジュン)と実母・うらとともに、八重の夫・川崎尚之助(長谷川博己)の伝手で米沢へ間借りするも、覚馬の消息判明で京都へ。
しかし、覚馬と京都の女性・小田時栄(谷村美月)との間に娘・久栄がいるのを知り、うらは会津にとどまることになって、みねは八重に託されることに。
激動の幼少時代は、幕末には父と、明治維新後には母と、それぞれ離れて暮らすことになるものの、力強さと優しさを持つ八重と、いつも家族を笑顔で支える佐久などに、愛されて育ってゆく。
14歳で佐久とともに洗礼を受け、時は流れて1881(明治14)年、熊本藩士で儒学者の横井小楠の長男である、伊勢時雄こと横井時雄(黄川田将也)と結婚、後に長男・平馬を出産して幸せに暮らすが、24歳の若さで生涯を閉じることに。
テレビドラマ出演は、昨年2012(平成24)年9月21日金曜日放送のテレビ朝日の単発ドラマ『死と彼女とぼく』での初主演に続いて、これで二度目。
もちろんNHK大河ドラマ初出演。
デビュー作となる映画では、過去のある事件が原因で3年間も映画館の外へ出ていない美人映写技師・ルカを、初々しさのあるものの巧みに演じていたなあ。
そして、ルカのその後を描いたとされるフォトストーリーとなる、映画公開日と同日発売の『三根梓 ファースト写真集「三根梓」』も、素晴らしい仕上がり。
今年で21歳。
この度のNHK大河ドラマ出演で、いかに開花するんだろうかなあ。
しっかりと、見届けよう。
三根梓の芸能界入りは、2004(平成16)年10月から2005(平成17)年3月にかけて放送されたTBS金曜ドラマ『3年B組金八先生(第7シリーズ)』で、主要女子生徒を演じた黒川智花に憧れたことから、中学生より福岡の福岡のモデル事務所に所属したという。
やがて20歳を迎えて、2012(平成24)年5月のnon-no専属モデル務めと前後して、現在の芸能事務所・テンカラットへ。
2010(平成22)年4月より、早稲田大学政治経済学部に在学。
2012(平成24)年10月より、郷里の佐賀県嬉野市より嬉野市観光大使に任命。
将来の飛躍が楽しみだ。
2013-08-01 |
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三根さんって、可愛いですよね!
ネット批判する人がいたので、応援する記事を投稿しました。
by redhot (2013-12-05 12:53)