絢香 number one
来年2014(平成26)年になれば、新年におけるお祝いや願いごとにまつわる毎年の恒例行事で大いに賑わうものだけど、
この度はそのことに加えて、2月7日木曜日から23日土曜日まで開催される、冬季ソチオリンピックが...。
その最中の2月12日火曜日には、絢香の12枚目となるニューシングル「number one」が発売。
フジテレビ系ソチオリンピック中継テーマソングとして。
いろいろ手を尽くしてみてどうにか視聴してみたところ、案の定、絢香にふさわしい力強いヴォーカルとサウンドは、素晴らしいの一言に尽きるし、歌詞は前向きに生きる力そのもの。
絢香の楽曲に込めた想いとは、
全力でエールを送る!
そんな気持ちで創りました。
選手の皆さんが大きなステージに立った時、今までの努力が花開く時、
この曲が少しでも力になれたら嬉しいです。
2007(平成19)年2月下旬に発売されたシングル「WINDING ROAD」での初めてのコラボレーションの相手であるコブクロは、NHKソチオリンピック中継テーマソングとして「今、咲き誇る花たちよ」を発売することもあって、楽曲の素晴らしさにおいてのいい勝負かついい"見えないコラボレーション"(?)にでもなりそうな予感。
ただ、失礼ながら、ヴォーカルとサウンドの力強さにおいては絢香が「number one」かなあ。
そして、聞くところによれば、フィギュアスケート女子シングル選手の安藤美姫と同じ生年月日で、1987(昭和62)年12月18日。
とある番組の企画からだろうか、互いにそれを知って以来、親交を持つようになったという。
この度のオリンピックには、安藤美姫は出場できなかったけど、もし出場できたら、本人はもちろんのこと、絢香は大喜びだっただろうなあ。
いや、出場できなかったにせよ、母としての安藤美姫にも、精一杯のエールを贈る気持ちの込められた「number one」でもあるのかもしれない。
となれば、付属するDVD収録の「number one」のMUSIC CLIPは、オリンピックのこともあって、フィギュアスケートをフィーチャーした内容だったりして?
もし、そうだったら、嬉しい贈りものになりそうだなあ。
2013-12-21 |
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