高橋優 太陽と花 BUDOKAN DVD Blu
4月11日金曜日より放送開始の上野樹里主演TBS金曜ドラマ『アリスの棘』、なかなかの復讐劇だった。
確かに、これだけの復讐を一人だけで実行可能なのかというツッコミどころ満載なものの、エンターテインメント主体の復讐劇として割り切って鑑賞すると、ハマッてしまいそうな予感。
それだけに、気分転換したくなるほど鬱積してしまっているのか、と振り返ってみたら恐ろしや。
その主題歌である、高橋優のニューシングル「太陽と花」が、5月28日水曜日に発売。
シングル「太陽と花」の初回限定盤には、3月に行った東北ライブハウス大作戦ツアー“一人旅”の5日間密着DVD「高橋優2014東北ライブハウス大作戦ツアー(宮古~大船渡~石巻) “一人旅”完全密着5日間」が付属。
さらに、購入者を対象かつ予約者優先の先着として、各チェーン店の高橋オリジナル“暑中見舞い”をプレゼント。
書き下ろした高橋優としては、スポットライトを浴びることもなく、取り立てて評価されるでもなく、人知れず頑張っている人、すなわち見返りを求めることなくただ頑張り続けている人は、周り周って誰かの笑顔を咲かせているとのこと。
そのような人の逞しさや尊さ、そして孤独を楽曲にしたいとの想い。
ドラマ放送開始と同時に「太陽と花」リリックMVも公開。
『アリスの棘』に出演中の俳優・中村蒼が、「太陽と花」の歌詞を直筆で書いていて...。
この時公開中の映画『東京難民』主演の中村蒼と、主題歌「旅人」を歌う高橋優は2作連続の共演。
もちろん中村蒼は大感激。
MVはまさに、ドラマ同様、荒削りながらも全力疾走するかのような勢い。
高橋優は、1983(昭和58)年12月26日生まれ、秋田県横手市出身。
父は民謡歌手。
札幌学院大学入学後、狸小路でストリートライブを開始したのが2002(平成14)年。
上京したのが2008(平成20)年、福山雅治や上野樹里や吉高由里子らを擁するアミューズに所属し、2010(平成22)年7月21日水曜日にワーナーミュージック・ジャパンより『素晴らしき日常』でメジャーデビュー。
以来、
通称・リアルタイムシンガーソングライター。
キャッチフレーズは、“今日思ったことを今日歌う。目の前の社会、友情、恋愛、性、孤独。歌という名のかわら版にのせて。言葉、旋律、声。誰にも似ていない。”
確かに、あの2012(平成24)年8月より公開の映画『桐島、部活やめるってよ』の主題歌「陽はまた昇る」も、先の「太陽と花」同様、その典型例の一つだった。
また、ニューシングル発売日と同じく、2013(平成25)年11月24日日曜日に行われた高橋自身、初となる武道館公演も、DVD/Blu-ray『高橋優2013日本武道館【YOU CAN BREAK THE SILENCE IN BUDOKAN】』として発売。
初回プレス盤には、武道館の1日を写真に収めた豪華80ページの別冊「武道館と高橋」が付くほか、シングルと映像作品ダブル購入者特典応募シリアルコードが封入。
詳細は後日発表なものの、応募者全員にもれなくオリジナルグッズがプレゼント。
収録内容は、以下の通り。
<DISC1>
1 .ボーリング
2 .陽はまた昇る
3 .こどものうた
4 .HITO-TO-HITO
5 .花のように
6 .蝉
7 .ほんとのきもち
8 .テレビを見ながら
9 .サンドイッチ
10.靴紐
11.8月6日
12.CANDY
13.少年であれ
14.(Where’s)THE SILENT MAJORITY?
15.泣ぐ子はいねが
16.頭ん中そればっかり
17.現実という名の怪物と戦う者たち
18.素晴らしき日常
19.同じ空の下
<DISC2>
アンコール (DVDはアンコール以降DISC2に収録)
20.旅人
21.友へ
22.福笑い
23.駱駝
<特典映像>
高橋優すべってもくじけないライブMC集2011~2012
噛みんぐTune~カミカミ10連発
デビュー曲「素晴らしき日常」や映画『桐島』主題歌「陽はまた昇る」はもちろん、インディーズ時代の名曲「こどものうた」「駱駝」の収録が嬉しいなあ。
2014-04-14 |
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