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秋刀魚 栄養 新鮮 北海道産 紀州産
まず、はじめに...。
この時は7月...。
ここ数年の猛暑が当たり前のようになってきた夏となれば、すぐに"夏バテ対策"として、ウナギを求めたくなってしまうもの。
同時に、ここ数年で耳にする資源枯渇危機問題のニュースも、当たり前のようになってきて、天然の魚介類をいつまでありがたくいただけるか? もついつい気になってしまうもの。
そして、秋の味覚として名高い"秋刀魚(さんま)"も、例外ではなくなってきたかもしれない。
折しも、秋に久方ぶりに集まる、家族との食事の献立、いかなる御馳走としての工夫が必要なのか、と悶々としているところに、ふと秋刀魚が思い浮かんできて...。
いずれの季節の味覚であれ、遠い将来に悔いの残ることのないように、ありがたくいただきたいなあ。
"新鮮"さと"栄養"を求めたくなる気持ち、大切にしたいなあ。
それゆえに、どこの産地の秋刀魚にしようかと、気になってしまった。
まず、"生"としては、北海道の秋の逸品である秋鮭と同じ価値のある、根室と釧路の漁港で獲れた『北海道産 生サンマ』かなあ。
というのも、昨年2013(平成25)年冬からの北海道が厳冬かつ大雪傾向だったことあって、今年2014(平成26)年も例年通り身の締まりや脂のりも良いとのこと。
特に、紫外線殺菌ろ過塩水使用の氷水による保管かつ所要時間2時間の航空便使用により、所用日数2日間の陸上便使用とは鮮度・品質の違いが歴然とした高鮮度品。
これまでは"塩焼き"にして味わったから、今年の秋にはあえて"お刺身"にして挑戦してみようかなあ。
次に、"丸干し"も味わってみたい。
その代表格(?)となるものを意識するならば、『紀州名産 さんま丸干し』かな。
というのも、紀州で水揚げされる鮮度抜群のサンマは、紀州熊野灘の海流の急な流れゆえに年中水揚げされない希少種とのこと。
特に、10月から12月にかけて獲れたサンマは、脂が抜けた後の適度の残りあって、柔らかくほくほくした味わいが特徴。
丸ごとのまま1月に入れば、脂が徐々に抜けてカチカチに近くなるという。
現に、関西在住の親戚の話では、南紀の土産として人気の高い商品で、贈りものとて味わったところ、本当に味わい深く、酒のつまみとしても相応しかった。
秋の御馳走が、本当に楽しみだ。
2014-07-24 |
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