長澤まさみ ロッテ ONE TAB ぎっちぎち
またまた魅せてくれたか...。
その姿とは、この年2014(平成26)年7月より放送のフジテレビ開局55周年記念ドラマ『若者たち2014』で魅せた、清濁併せ持って懸命に生き抜く都会帰りのやさぐれた女性ではない。
どちらかと言えば、かの新境地となった、2011(平成23)年8月のPARCO劇場での本谷有希子の作・演出による初舞台「クレイジーハニー』や、同年9月下旬公開の映画『モテキ』のような、大胆な年上女性のような雰囲気のまま、といったところか...。
それを魅せてくれた、ロッテの新商品であるチョコレート『ONETAB(ワンタブ)』のCMとは...。
とあるオフィスにて、しがない若手男性社員が、仕事に備えて気合を入れようと、ワンタブを一口食べると、長澤まさみが突然登場...。
笑顔で「さあ、行こう!」と手を引き、"異次元空間"に引きずり込むなり、若手男性社員の気持ちが高揚し始めて...。
「"ぎっちぎち"な美味しさで、満たされるチョコ」として紹介された『ロッテ ONE TAB』は、常識を超えた分厚い量の中に、美味しさを"ぎっちぎち"に充填した、気持ちを高揚させるタブレットチョコレート。
一見して、パソコン機器のタブレットのようなスマートな形ながらも、美味しさを"ぎっちぎち"に充填しているとは、想像すらできないだろうなあ。
その美味しさの秘密には3つ。
甘みと苦みの絶妙なバランスにこだわった絶妙な風味"プレッツェルクランチ"。
キャンディコートによる歯応えある食感香ばしさある"ローストアーモンド"。
素材の良さを引き立たせる甘さある"ミルクチョコ"。
いずれにせよ、良きコーヒーブレイクやティータイムにふさわしい嗜好品であることは、間違いなし。
商品のコンセプトの"ひとくちで格別の満足"か...。
この時の長澤まさみは、三谷幸喜による作・演出の舞台『紫式部ダイアリー』で、紫式部を演じており...。
毎日舞台の芝居に備えて自ら気持ちを高めて、事に取り組んでいるゆえに、終わった瞬間は満足いっぱいとのこと。
だから、ますます大胆になっていくんだろうなあ。
もうすでに、あの出世作である2004(平成16)年5月より公開の映画『世界の中心で、愛をさけぶ』で魅せた、純真無垢ではかなげなヒロインは、そこにいない。
その"セカチューのヒロイン"と言えば、翌年2015(平成27)年初夏公開の映画『海街diary』で香田4姉妹の次女・佳乃として出演する長澤まさみは、ドラマ版の"セカチューのヒロイン"で脚光を浴びた綾瀬はるかの演じる長女・幸とぶつかり合うという。
初共演そのものはもちろん、成長したダブルヒロイン同士の競演を経ての、これからの成長、楽しみになってきた。
2014-11-17 |
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