おんな城主 直虎 あらすじ ネタバレ 第48回
「信長、浜松来たいってよ」。
12月2日日曜日に放送。
1582(天正10)年2月、信長(市川海老蔵)は家康(阿部サダヲ)とともに武田領へ本格的侵攻開始。
世に言う"甲州征伐"にて、3月11日、武田勝頼(奥野瑛太)の自害に伴い武田家終焉。
家康は戦功により駿河国付与。 直ちに、駿府における信長の接待のため、莫大な私財を投じての街道整備と宿館造営へ...。
到着した信長は満悦。家康を労うことに...。
ほぼ同じ頃...。
井伊谷では直虎(柴咲コウ)が、井戸端にて身なりのしっかりした幼な子と遭遇。
直ちに龍潭寺における保護とともに、これまでの経緯を尋ねることに...。
今川氏真(尾上松也)の元には、織田家重臣・明智光秀(光石研)が訪問。
先ほど龍潭寺の井戸端にて、かの幼な子すなわち五男・自然(じねん)の置き去りを余儀なくされた経緯を告白。
光秀は、信長の中国遠征を前に、何か思い詰めており...。
明智光秀登場...。
のちに聞くところ、かの中国遠征にあたって、中国2国(出雲国・石見国)陥落ならば、そのまま光秀の所領の反面、滋賀郡(近江坂本)・丹波国召し上げとの通達とか...。
かの比叡山延暦寺や長島一向一揆の焼き討ち、先の信康事件...。
前後して、以前の謀反の企てや敵との内通を口実とする古参の重臣の相次ぐ追放...。
一連の恐怖の鬱積が、何をもたらすことになるのか...。
聞くところ、生誕は1528(享禄元)年...。
有力とされるは、清和源氏(摂津源氏)の家系かつ美濃源氏土岐氏支流の明智氏...。
室町幕府に直接仕える奉公衆を務めたとのこと。
代々可児郡長山の明智城に拠ったとされ、先の戦国時代に斎藤道三が下剋上での土岐氏降しによる美濃国掌握。 直ちにその傘下に入っての生き残りに成功。
しかし以後の道三・義龍父子の内紛で道三に加担ゆえ大打撃。
それでも、辛うじて落ち延び、流浪の身の上ながら、越前国の朝倉義景に約10年間仕官。
そして、室町幕府第15代将軍・足利義昭との対面への尽力を契機に、織田信長の重臣となったものの...。
比叡山延暦寺や長島一向一揆焼き討ち、先の信康事件、前後しての古参の重臣の相次ぐ追放...。
この信長による一連の苛烈な仕打ちの強まり...。
当の本人として、直に耳にし続けているだけに、漫然とした恐怖が高まりつつあったのかなあ。
一方では、領地で善政を行ったとのこと...。
光秀を祭神として忌日に祭事を伝える地域(光秀公正辰祭・御霊神社)も...。
かの光秀の子・於寉丸(おづるまる)の子孫・明智憲三郎氏執筆の2013(平成25)年12月3日火曜日発売の『本能寺の変 431年目の真実』(文芸社)か...。
[2014(平成26)年6月23日月曜日発見当時の新史料による解釈、なかなかのもの...]
原点として有力視される美濃国可児郡明智庄...。
現在の岐阜県恵那市明智町...。
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想いを馳せてみるか...。
じっくりと噛みしめつつも...。
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