綾瀬はるか 格闘 静 義母と娘のブルース D B
またまた、新たなる綾瀬はるかの代表作が...。
さる7月10日火曜日より放送開始早々、大注目の桜沢鈴原作・森下佳子脚本・平川雄一朗演出のTBS火曜ドラマ『義母と娘のブルース』が、9月18日火曜日に最終話・第10話終了...。
いまだ心地良き余韻のまま...。
主人公の30代のやり手部長・岩木亜希子(綾瀬はるか)が、ライバル会社勤務の子連れ男性・宮本良一(竹之内豊)にプロポーズされての結婚...。
不器用ながらの微笑ましき日々...。
何よりも、"母"にほど遠さゆえ、向き合うもう一人の相手、義理の娘・みゆき(横溝菜帆・上白石萌歌)との丁々発止と喜怒哀楽の日々...。
が、毎回直面の問題収束真近、互いの心の浸透と分かち合いの爽快感が...。
特に、みゆきから亜希子への切なる訴え...。
「私が笑ったら自分が笑った気になるってさ、私が傷つけられたら自分のことみたいに怒るってさ、自分が欲しかったもの全部あげたいってさ、そういうの、そういうのね、世間では愛っていうんだよ」
決して忘れたくない気持ちに...。
連続ドラマが無理なら、スペシャルドラマ、期待したいくらい...。
良一亡き後の、「ベーカリー麦田」をリニューアルオープンの麦田章(佐藤健)と、激励の亜希子との、勘違い交じりのほのぼのとした関係...。
みゆきと、小学生時代より常日頃から見守り続けた黒田大樹(井之脇海)との微笑ましき関係...。
行く末、気になってしまう。
翌年2019(平成31)年2月6日水曜日より発売のDVD/Blu-rayでの、じっくりとした鑑賞とともに...。
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