泉谷しげる CD 昭和の歌よ、ありがとう
8月7日水曜日発売。
知ったのは、発売日と同じ日の朝のニュース。
どうしてそれを早く知ることができなかったんだろうと後悔しても、後の祭り。
折しも、終戦記念日が真近になりつつある時期のことから、昭和という時代のあらゆるものに想いを馳せる人たちがどれだけいるのか、察することの多いのに。
仕方ないや、より早く知ることのできなかった自分が悪いな。
まあとにかく、すぐTSUTAYAで購入するなり鑑賞。
そのアルバムは、『昭和の歌よ、ありがとう』。
泉谷しげるプロデュースで、直々に女性アーティストとのコラボレーションを申し出たという。
10人の女性アーティストそれぞれをリードヴォーカルに、泉谷の寄り添い時折合いの手を入れるかのようなサイドヴォーカルという構成を軸に、うなり、ため息、つぶやき、笑い声も含まれていて。
10人の女性アーティストとは、曲順に、大竹しのぶ、カルメン・マキ、佐々木秀実、手嶌葵、クミコ、中村中、森高千里、夏木マリ、八代亜紀、夏川りみ。
参加女性アーティストと泉谷しげるとのレコーディング風景収録DVD、十曲十人十色のアレンジ、素晴らしいことは言うまでもない。
中でも、心を強く揺さぶられたのは、大竹しのぶとの「黒の舟唄」、手嶌葵との「花~すべての人の心に花を~」、森高千里との「悲しくてやりきれない」。
そして、一番圧巻である佐々木秀実との「ヨイトマケの唄」。
行きたいなあ。
12月30日月曜日、東京国際フォーラム・ホールC。
『「昭和の歌よ、ありがとう」 One Night Premire LIVE』
どのような光景が繰り広げられるんだろうなあ。
2013-08-07 |
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