上野優華 徳島 アイドル 歌手 女優
またまた新たなる可能性の開花が見られるのかなあ。
それは、昨年2013(平成25)年にデビューしたばかりの、上野優華。
1998(平成10)年2月5日生まれの、徳島県出身。
「とにかく、変身したかったんです」
後にインタビューで語ったように、人見知りで引っ込み思案な性格を変えようと、小学4年生の時に母の勧めで徳島市内で開かれたカラオケ大会に出場、大勢の観客から拍手喝采を浴びたことが、タレントになったきっかけ。
本人曰く、清水の舞台から飛び降りるつもりでポップスを歌ったところ、とても気持ち良く楽しくて、本当は目立ちたがり屋であることに気付いたとのこと。
元来から歌好きで得意だったこともあって、この体験を機に次第に積極的な性格に変化していったという。
そして、13歳の頃の2012(平成24)年、「KING RECORDS Presents Dream Vocal Audition」において、1万人を超える応募者の中を勝ち抜き、翌年2013(平成25)年14歳にファイナリスト最年少で見事グランプリ『Dream Vocalist loved by ヤングマガジン賞』を獲得、同年7月24日水曜日にシングル「君といた空」で歌手デビューすることに。
早速、歌唱力や容姿、将来性が映画関係者の注目を集め、女優デビュー作ともなった、同年6月公開の映画『トイレの花子さん 新劇場版』では主演を務め、「君といた空」は主題歌に。
撮影中や主題歌の録音時はずっと興奮状態で、あっという間に終わった感触だったものの、「一回きりの人生。自分にしかできない個性的なタレントを目指そう」と、芸能界に身を置く覚悟もできたという。
以後、東京や大阪のほか、徳島など地方でのライブステージに立つ傍ら、映画の仕事も続き、サッカーに打ち込む高校生を描いた今年2014(平成26)年4月公開の映画『1/11 じゅういちぶんのいち』にサッカー部マネジャー役で出演し、同年4月23日水曜日発売の3枚目シングル「Dear my hero」は主題歌に。
間もなく5月31日土曜日公開の映画『瀬戸内海賊物語』でも、3枚目シングルカップリング「Diamond days ~ココロノツバサ~」が主題歌に。
ほかには、前後してウインタースポーツフェスタでのスキーウエアのモデル、東大生の大学院生募集ポスターのモデル、4月2日水曜日放送の九州地方限定の連続ドラマ『博多ステイハングリー』への出演、徳島県内のCM出演など、活動は多岐に。
また、サッカーJ1に昇格した徳島ヴォルティスの応援歌「夢へのキズナ」を発売したのがきっかけで、3月28日金曜日、徳島ヴォルティスの専属チアリーディング部「BLUE SPIRIT」に入部することが決定。
その一員としてのデビューは4月6日日曜日。
この時の本人は、本業の歌手のほか、女優、モデル、チアリーダー、そして現役の女子高生…。
とにかく、あらゆることに興味を持ち、チャレンジ精神は旺盛のまま...。
アイドルとしてはまだマイナーなものの、AKB48はじめティーン世代のアイドルによるグループ活動主流の中、上野優華はあくまでも自分だけの表現を大切するため、一人で頑張ってみたいという意気込み。
好きなアーティストは西野カナ。 好きな俳優は戸田恵梨香、石原さとみ。
好きな言葉は「一石二鳥」。
特技は「光速まばたき」。
趣味は読書やショッピングなど。
デビュー以来、「学校とは違うコミュニティーがある芸能界は楽しくて仕方ない」と新しい自分を見つけてからは、今後も一歩一歩ステップアップを目指してゆくらしく...。
仕事での喜びは、「歌や演技で勇気づけられた」というファンからの言葉をもらった時と、各業界の関係者から励まされること。
現在は、「自分の言葉で多くの人を元気にできれば」と初めての作詞に取り組み、声優にも挑戦したいと夢を広げており...。
とにかくやりたいことが多すぎる中でも、何事にも妥協しない姿勢でのぞみたいと...。
将来的には、グローバルに活躍できる歌手や俳優が憧れか...。
徳島、四国、日本全国、そして世界へ?
可能性を感じさせる四国発アイドルの飛躍と大成を祈って...。
2014-06-22 |
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