花燃ゆ あらすじ ネタバレ 第36回
9月6日日曜日に放送。
1822(慶応2)年の四境戦争にて、長州藩が幕府軍を撃破して久しく...。
すでに労咳を患った高杉晋作(高良健吾)の病状は日増しに悪化してゆく一方だった。
心配な美和(井上真央)と晋作の妻・雅(黒島結菜)は、晋作の養生する下関へ出向いた。
美和と晋作と雅は、これまでの思うことを語り合った。
しかしながら、その安らぎも束の間、亡き夫・久坂玄瑞(東出昌大)と京の芸妓・辰路(鈴木杏)との子が京にて生きていると聞かされた美和は、複雑な心境に。
やがて、京における動乱が激化の方向へ。
美和は意を決して亡き玄瑞の子に向き合おうと、京に向かって出立した。
それから時は流れて...。
1867(慶応3)年4月14日、高杉晋作は静かに息を引き取った。
辞世に込めた「おもしろき こともなき世に おもしろく」することを生きがいとしたまま...。
享年27歳。
まさに、心から末永く望まれる人材。
もしも明治新政府の要職に就いていたら、どれだけ世の中の流れが変化していただろうかと、想像せずにはいられないくらいに...。
改めて、2009(平成21)年12月発売の『月刊高杉晋作 総集編 山口の歴史シリーズ』(ザメディアジョン・エデュケーショナル)を、読み直してみたくなった。
折しも、11月上旬には学園祭の時期...。
『花燃ゆ』で高良健吾演じた高杉晋作に惹かれた"歴女"は多かっただろうから、【幕末Rock風 高杉晋作 コスチューム変装】を身にまとって楽しむのかもしれないや。
もちろん男性は【幕末攘夷志士Tシャツ 高杉晋作】を身に着けて...。
この回の終了をもって、永山酒造の【純米無濾過原酒 晋作720ml】で献杯だ....。
現在の山口県下関市卸新町にある老舗「江戸金」にある、坂本龍馬や高杉晋作も食べていたとされる「亀の甲煎餅」とともに...。
【江戸金 文久二年 亀の甲煎餅 36枚入】
【江戸金 文久二年 亀の甲煎餅 30枚入】
【江戸金 文久二年 亀の甲煎餅 24枚入】
【江戸金 文久二年 亀の甲煎餅 18枚入】
お恥ずかしながら、相変わらずどれだけ必要か迷ってしまう。
2015-07-07 |
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